伊達・善光寺でアジサイの花華やかに3千本
平成12年3月に22年7カ月ぶりに噴火し、現在も活動を続けている有珠山の麓の町、伊達市有珠町の善光寺境内のアジサイが、ほぼ満開となり、赤紫色やピンク、水色などの花々が、参拝者や観光客の目を楽しませています。
善光寺は春はサクラ、秋はイチョウの名所として知られますが、30年ほど前から檀家(だんか)の人たちがアジサイを少しずつ植え、増やしてきたものです。今では約3千本が、山門付近や阿弥陀堂に通ずる道を彩っています。
心配された春先に続いた低温の影響も感じさせることもなく、今年も例年並みの5月中旬頃から開花し、今が満開のピークを迎え、8月末までが見ごろということです。
季 節 の 花 < ア ジ サ イ (紫陽花) >
西洋アジサイ
ガクアジサイ
アジサイ(紫陽花)の花は、花びらに見える紫やピンクの部分が
装飾花で、実は萼(がく)ということです。
本来の花は「真花(まか)」といい、萼(がく)に隠れていて見え
にくいのですが、日本原産の「ガクアジサイ」は萼の中にお菓子の
ようにびっしりと並んだ真花を見ることができます。

