道内各地でイルミネーション、クリスマスツリーの点灯式。
いよいよ年末に突入となりますが、北の大地北海道内各地では冬のメーンイベントともいうべき「さっぽろホワイトイルミネーション」や、今年で12回目を迎える「はこだてクリスマスファンタジー」の点灯式が相次いで行われました。
札幌で45万個のきらめき イルミネーション点灯
電飾の光の競演が冬の札幌を彩る「第29回さっぽろホワイトイルミネーション」が11月27日、札幌市中央区の大通公園などで始まりました。昨年より5万個多い45万個の電球の光が、大通公園を鮮やかに包んでいます。
札幌観光協会などでつくる実行委の主催で、電球の6割に消費電力の少ない発光ダイオード(LED)を使用するなど今年も省エネをPRしています。
この日は小雨の降る中、午後4時半から同公園2丁目で点灯式が行われましたが、赤、白、青など色とりどりの電飾が一斉にともると、集まった大勢の市民から歓声があがりました。同時に大通公園に併設される恒例の「ミュンヘン・クリスマス市」の開幕セレモニーも行われました。
友人と訪れた同市北区の高校3年生の女子生徒(17)は「来年は進学で札幌を離れるので、いい思い出になります」とツリーを見上げていました。
大通公園のホワイトイルミネーションは来年1月3日までの点灯ですが、駅前通りと南1条通り会場は「第61回さっぽろ雪まつり」が閉幕する2月11日まで点灯され、点灯時間は午後4時半~10時半で、12月23日~25日までのクリスマス期間中は午前0時まで点灯が延長されます。
札幌・大通公園を光で彩るホワイトイルミネーション
函館では花火と競演で巨大クリスマスツリー点灯。
冬の函館を光で彩る「2009はこだてクリスマスファンタジー」が11月28日、函館市の函館港赤レンガ倉庫群で開幕しました。高さ20メートルの巨大なクリスマスツリーがまばゆい光を放ち、開港150周年の港町を照らしました。
午後6時すぎ、会場でカウントダウンが行われ、クリスマスツリーの電飾約5万個が点灯され、続い花火が打ち上げられ冬の夜空を彩りました。函館市内から見物に訪れた女性客は、「ロマンチック。毎日でも見ていたい」とうっとりとクリスマスツリーを見上げていました。
函館の巨大クリスマスツリー点灯は1998年に始まり、今年12回目となりますが、ツリーは例年、函館の姉妹都市カナダ・ハリファクス市から届けられるのですが、今年は到着が遅れたため、道産材のトドマツを近隣の山から切り出して使い、12月25日まで点灯されます。
函館の夜空を光で彩る巨大ツリーと花火
記事と写真は北海道新聞より引用・借用しています。

