札幌のササラ電車、冬の準備開始
札幌市を走る路面電車の除雪車「ササラ電車」に、ササラを取り付ける作業が19日から札幌市交通局電車事業所(中央区)で始まり、11月下旬にも見込まれるササラ電車の初出動に備えます。
札幌市が保有するササラ電車は計4車両あり、今年の取り付け作業は例年より一週間遅れの開始ですが4週間をかけて車両の前後に取り付けられます。
ササラは、直径約3,5センチ、長さ約30センチの円柱型に束ねた割りばし状の竹棒で作られており、50束を1列に並べ、計8列を回転軸に放射状に取り付け、回転の強さを運転席のレバーで調節しながら、竹の反発を利用して線路に積もった雪や氷を掃き飛ばす仕組みとなっています。
営業車両が始動する前の早朝と雪の日など、すすきの駅から西4丁目駅の間(約8・4キロ)を除雪しながら往復し、昨年の初出動は11月23日午前5時となっています。市交通局によると、四両あわせた走行距離は多い年で年間7千キロに達するとのことです。
準備万端、札幌市を走る路面電車の除雪車「ササラ電車」に斜めに取り付けられたササラ
写真は北海道新聞より借用しました。
札幌の冬の恒例でもあり、風物詩でもある市電路面の勇壮な雪払いのササラ
電車の姿を一度写真撮影をと思っているのですが、出動が雪の朝早くと言うこと
もあり、なかなかチャンスに恵まれませんでしたが、今冬は是非早起きをして、
路面の雪を吹き飛ばすところを画像に収めたいと思っています。
