75歳で2度目のエベレスト登頂成功。 と、リラ冷えの街 6
世界最高齢による、世界最高峰エベレスト(中国名チョモランマ、標高8、848m)の登頂は76歳のネパール人男性のミン・バハドゥール・シェルチャンさんの登頂成功により、最高齢登頂記録を更新されました。残念ながら1日遅れで最高齢登頂記録の更新は出来ませんでしたが、75歳7カ月で再びエベレストの頂きに立つことに成功しました。前回はほとんど視界が遮られていましたが、今回は視界を遮る雲もなく「ヒマラヤの山全部が祝福してくれている」と絶景を目に焼き付けることができたようです。
三浦さんの第1回目の登頂は、体重が80kgを超えた65歳頃から奮起して体を鍛え直し2003年に世界最高齢(当時)でエベレストを初制覇をしています。酸素濃度が平地の1/3というエベレスト山頂は、低気圧や低音も加わり75歳の体力年齢は150歳近くになるといわれています。今回のテーマは「アンチエージング(抗加齢)」で、2回も不整脈の手術を受け、肉体の可能性についても挑んでいます。
尊敬するプロスキーヤーの父敬三さんは101歳で亡くなる直前までスキーを滑りつづけました。札幌市中央区の自宅で妻朋子さんと二人暮らしで、1年のうち半分以上は東京事務所や全国で公演をしてまわっています。
春 陽 の オ ブ ジ ェ < 時 計 台 の ラ イ ラ ッ ク >
変 わ り 花 び ら
札幌の観光名所の1つ、時計台の周囲にはライラックの花が植えられ少しずつ
微妙に色違いの花が綺麗に咲き誇っています。そんな中で、今まで見てきた花と
咲き方が変わっているライラックを見つけました。通常は1つの房にぎっしりと花が
詰って咲くのですが、このライラックは可憐な感じの咲き方です。
時 計 台 と ラ イ ラ ッ ク
(時計台正面南側より)
(時計台正面北側より、バックのビルは札幌市役所)
時計台の周囲もすっかりビルの囲まれ、写真を撮るのには少々風情に欠けて
しまいますが、ライラックの可憐な花がロマンチックな雰囲気を盛り上げてくれて
いるのではないでしょうか。
いまや季語にもなっている「リラ冷え」。これから暑くなろうとしている矢先の
一瞬の寒さ。それでもリラの美しさと言葉の美しさに、寒さもこれまた美しいと
感じるのではないでしょうか。



