冬色のオブジェ 雪あかりの路ファイナル
第10回目の「小樽雪あかりの路」の開催は2月8日から10日間でしたが、札幌の「さっぽろ雪まつり」とは4日間の日程の重なりがありました。札幌の雪まつりと小樽の雪あかりの路ではイベントの規模や、見物客の数も当然違ってきます。札幌の雪まつりは機械や大勢の自衛隊人たちの応援で、豪華絢爛な雪像が主体であり会場の広さも小樽とは比較にならない程の会場を有しています。それに対し、小樽の雪明かりの路は一人ひとりのボランティア、市民が手づくりの「人のぬくもり」を大事にし、心を込めて訪れた人をおもてなしをするといったコンセプトのもとに実施されています。
さっぽろ雪まつりが天候に恵まれ2月11日に終了と同時に、12日からは北海道内は低気圧の影響でまる5日間ほど大荒れの日が続きましたが、この間小樽の雪あかりの路会場では雪と風に大変な苦労と悪戦苦闘を強いられていました。ご覧の通り「雪あかり」はキャンドルで明かりを灯しているのですが、降りしきる雪と強風のため次々と明かりが消えてしまい、あかりが消えないようスノーキャンドルに蓋をして、雪と風の対策、消えても、消えても、あかりをともし続け、ボランティアスタッフの地道なメンテナンス作業は延々と続いていました。
2月15日の猛吹雪の真っ只中に写真撮影を実施しました。気に入ったオブジェを狙うのですが、キャンドルが次々と消えてしまいます。ボランティアスタッフの方がガスバーナーを使い1つずつ火を点けてまわりますが、1つ点けると1つ消えるというように大変なご苦労をされています。最後の写真などもバランス的には左奥のオブジェに火が点るのを30分程待ってみましたが、遂に火が入りません。ボラティアスタッフの皆さん本当にお疲れさまでした。
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