冬色のオブジェ 雪まつり
さっぽろ雪まつりが始まり、空模様は北国札幌としては穏やかな天候が続いているのですが、気温の方は立春を過ぎたと云うのに相変わらず真冬日が続き、日中でも最高気温はマイナス3℃前後の日が続いています。本州方面のお客さまなのでしょうか、「さすがに北海道(の寒さ)やねー」などと言う声が時々聞こえてきます。北国の人は防寒に対する心がまえと準備の仕方を日常的に心得ていますが、本当の寒さを経験した事の無い皆さんは寒さへの備えが出来ているのかナとか、長時間の寒さへの経験が無い人は寒さがボディーブローのように効いてきますので、ここでちょっと心配になるのです。
雪まつりの写真を撮ろうと思い、初日ならばまだ観光客も少ないだろうと大通会場へ足を運んでみましたが、予想はもろくも外れ次から次へと観光バスが引っ切り無しに到着して、見物客を吐き出していきます。聞こえてくる言葉も関西弁あり、韓国語、中国語?、英語、その他判らない言葉、様々なコトバが聞こえてきます。
エ ゾ シ カ
「環境―自然との共生・知床の森と仲間たち」広場での氷像は、存在感のある野生動物のエゾシカですが、明治のはじめと大正時代に絶滅寸前となり、何十年もの間、姿を見ることも希だった時代が続きましたが、手厚い保護により近年は急激に増え始め、 農作物や自然林への被害が叫ばれマイナス資源と思われがちな状況となっています。そのエゾシカを「北海道ならではのプラス資源」に転じ、北海道の魅力的な天然資源として持続的に活用することを目指して、鹿肉料理などへの活用を模索しています。が、しかしこの晴れ舞台での立派な角と勇姿をご覧下さい。
