北海道産ハマナス化粧水"春来(しゅんらい)" | MoneyHunterのブログ

北海道産ハマナス化粧水"春来(しゅんらい)"

 北海道大学や北海道開発局と化粧品メーカーなど産学官のメンバーが研究開発に取り組んできた「コスメサロン準備委員会」で、道産品を使った北海道発の新たな化粧品ブランドが早ければ今年の夏ごろにも日の目を見そうです。
 コスメサロン委員会では、化粧品業界で注目されている天然素材を使う「スローコスメ」の考え方により、道内産の水や原材料と、道内企業の技術を結集して商品開発を進めており、ブランド名は北国北海道の自然の息吹をイメージさせる「春来」などが候補に挙がっています。


 商品の第一弾となるのが、ハマナスの果実酵母エキスから抽出する化粧水で、ハマナスのビタミンCには保温効果と美白の効果があるとのことです。既に釧路市の酒造メーカーの抽出技術を活用し試作品は完成しているとのことです。


 その他にも、カニのキトサンで肌を滑らかにする乳液や、コメを原料に肌の老化を防止する効果のあるメーク落しなど、7~8種類が新ブランドの商品候補として挙がっています。これらは、試供品を7月の洞爺湖サミットまでに完成させ、報道陣らに提供する方針で、道のサミット推進局とも協議をすすめています。



Hamanasu

         ハ マ ナ ス


 ハマナスは当然真夏の北海道を象徴する花ですが、道内の市町村の花として道民にも一番親しまれているのではないでしょうか。ハマナスの花は薔薇科に属し、上品な甘い香りがしますが、鼻に付くようなきついにおいではなく化粧品には最適な香りではないでしょうか。写真は昨年の夏に石狩市の浜での撮影で、八重咲きのハマナスとなっています。