早や品薄!美味しい北海道産米「おぼろづき」
北海道のお米が美味しい!最近こう言った評判があちこちで聞かれるようになってきました。一時期は、北海道産米は鳥の餌にしかならないと酷評されていた北海道産米ですが、昭和63年、北海道立上川農業試験場から農業試験会議に提出され、普及奨励品種候補となりました「きらら397」が、平成元年のデビュー以来安くて美味しい「きらら397」としてすっかりおなじみとなってきましたが、その「きらら397」のデビューから20年目に更に美味しいお米が開発されました。
札幌の北海道農業研究センターが、コシヒカリを超えるお米を目指して、粘りがあり食味の良いお米として開発され、今年から売り出されたお米が北海道名産の『おぼろづき』で、発売早々品薄で話題になっています。
「コシヒカリ」に匹敵するおいしいコメとして話題を呼び、今年本格デビューした新品種の道産米「おぼろづき」が快進撃を続けています。市場価格も従来の道産米より3割高にもかかわらず、新米が出回り始めた10月から爆発的に売れ続け、早くも品薄感すら出てます。一方、農家の作付けが急増する可能性があり、品質低下や値崩れを懸念する声もあります。
「在庫は半年もたないかも。うれしい誤算です」。道内最大手のコメ集荷業者・ホクレン(札幌)の担当者は、困った表情を浮かべて打ち明けました。
札幌の北海道農業研究センター(北農研)が8年かけて育成・開発し、平成15年に品種登録、「最高級の魚沼産コシヒカリにも負けない味」との前評判が高かった「おぼろづき」。ホクレンは今秋八十八の手間をかけたお米より“ひとつ”上のおいしさが自慢であることから「八十九」の独自ブランド名で発売し、販売量はすでに当初見込みの二倍以上に達しました。
「おぼろづき」の試食感は、やはり「甘い」「粘りがある」との感想が多く、冷めても甘みがあり、ぱさつきがないので、お弁当やおにぎりにも合っています。
デビュー年の今年は作付けが全道産米の2%と少ないせいもあり、早ければ年明けにも品薄になる恐れがあるという事です。