座席に針が!札幌地下鉄で | MoneyHunterのブログ

座席に針が!札幌地下鉄で

 北国札幌も毎日最低気温がマイナスの日が続き、平年に比べても3~4℃低い寒い日が続いています。通勤、通学時の市民の足として利用される地下鉄もこの寒さのため、防寒着の着用が本格的になるにつれ着膨れ状態となり、ラッシュ時は一層の混雑となってきています。


この札幌市営地下鉄の座席で鋭利な金属や針の発見が相次ぎ、5月に1件の発見があってから今月までに8件発見されています。今のところけが人は出ていませんが、悪意のあるいたずらと見られ、車内の点検のためダイヤも乱れるケースも発生しています。多くの場合は座席と背もたれとの間のすき間から針がでており、ひとつ間違うと乗客が怪我をする恐れもありました。市交通局は途中駅で見つかった場合は安全確認のため一旦乗客を降ろして車内を点検しています。11月上旬で針が見つかったときは、朝の通勤時間帯と云う事もあり約5分の遅れを生じ、通勤客約1200人に影響が出ました。


 このため、市交通局では地下鉄乗務員に車内の点検強化を指示し、各路線の終着駅で運転士、車掌の2人が目視で点検しているほか、駅職員も駅ホームにある監視カメラの映像で不審な動作の人物がいないかなどを監視しています。また、北海道警察も威力業務妨害の疑いで捜査をしています。