皆さん、こんばんは!
桑田さんが、ひとり紅白3を以て、AAAの活動を卒業しましたが、WOWOWの放送を観て改めて感動したE★マスでございます。
選曲は勿論、歌の上手さにも感動!
大体、カヴァー曲を歌っても、本家を越えれなかったりで、中途半端に終わることが多いのですが、桑田さんはカヴァーという次元を超えて、完全に自分のモノにしてますよね。
その本家に負けない理由、こないだの放送でひとつ分かりました!
桑田さんの歌唱力に加え、バックの演奏力のアレンジですね!
そこが、すでに原曲を凌駕しております!
誠さんをはじめ、深町さん、片山さん、金原さんなどの素晴らしいミュージシャン達の奏でる音。
そして贅沢なまでの人数による分厚い音!
これは、“ダン池田とニューブリード”を完全に越えてしまっております!!
これで終わってしまうのは、本当に勿体ない!
といって、AAA自体が2020年で終わってしまう限り、どうしようもございません!
そこで!
E★マス自身がやるなら、どんな選曲になるかなーと考えてたら、どんどん妄想が始まり、止まらなかったようであります!!
なので、実際問題実現などする訳はございませんが、せめてこのブログ上で、妄想をちょっとだけ形にしてみたいなと思っております。
あ、申し遅れましたが、ワタクシ“月曜どうでしょう!”でお馴染み、総合司会の大東洋(おおひがし よう)でございます
サウナとパチンコで御馴染みの『だいとうよう』じゃございませんよ!(←ローカルネタ)
自称、2500曲を歌える男です!
まあ、その内5分の1近くはサザン関係ですが(笑)
しかし、1から勉強して覚える曲は選曲しておりません。
音合わせ、練習をすると仮定して、せめて聴き直して細部修正程度の曲までで選んでおります!
E★マスと桑田さんは、丁度7歳違います。
なので、桑田さんは60年代後半から70年代辺りに好きな曲が密集しておりますが、E★マスは、70年代後半から80年代辺りが、耳にこびりついている曲が多いのでございます
さあ、どうなるのでしょうか?!
好きな曲を中心に、またイベントとして考えた場合の全体のバランスも考えてチョイスした60曲!!
さて、宴の開演でございます!!!!
あ、なんじゃこりゃ!自己マンブログかい!と思われた方は、この先長いですから、このままご退席下さいませ(*^。^*)
読んでも、1円の得にもなりません(笑)
大丈夫です!と言う奇特な方は(笑)、このまま暇つぶし程度にご覧下さい!!
まずは、懐かしいあの歌コーナーから!
紅組トップバッターは、終戦した1945年、一番最初にヒットした曲、白組は三波春夫さんの代表曲のひとつでもありますこの曲から!
では、お聴き下さい!
1 リンゴの唄 並木路子 1945
2 チャンチキおけさ 三波春夫 1957
3 リンゴ追分 美空ひばり 1952
4 お富さん 春日八郎 1952
5 月がとっても青いから 菅原都々子 1954
6 亜麻色の髪の乙女 ヴィレッジ・シンガーズ 1968
続きましては、1970年代のフォークソング対決です!
7 花嫁 はしだのりひことクライマックス 1971
8 いちご白書をもう一度 バンバン 1975
9 わかれうた 中島みゆき 1977
10 遠くで汽笛を聞きながら アリス 1976
そして、同じく70年代に確立されたアイドルというジャンル!
80年代には、全盛の時代に突入します!
ここでは、多くのハンサムボーイやかわい子ちゃんが登場します!
では、張り切ってどうぞ!!
11 涙の太陽 安西マリア 1973
12 ダーリング 沢田研二 1978
13 やさしい悪魔 キャンディーズ 1977
14 薔薇の鎖 西城秀樹 1974
15 狼なんか怖くない 石野真子 1978
16 モニカ 吉川晃司 1984
17 秘密の花園 松田聖子 1983
18 スニーカーぶる~す 近藤真彦 1980
19 黄砂に吹かれて 工藤静香 1989
20 涙のリクエスト チェッカーズ 1984
21 春なのに 柏原芳恵 1983
22 硝子の少年 KinKi Kids 1997
因みに、やさしい悪魔、狼なんか怖くないは、あの吉田拓郎さんの作曲です!
そして、黄砂に吹かれて、春なのには先ほど歌った中島みゆきさんの作詞(春~は作曲も)となっております!
そして、秀樹の薔薇の鎖はE★マスが自分の小遣いで初めて買ったレコードだそうです!はい!どうでもいい情報でした(笑)
さて今度は、大阪対決!
紅は、あのベンチャーズが作曲した歌!“御堂筋”が歌詞に出てくる曲の中でもトップの有名曲です!
そして、白はこの人なくしては大阪を語れない!多くの歌手もこの楽曲をカバーしております!
それでは、2曲続けてどうぞ!
23 雨の御堂筋 欧陽菲菲 1971
24 やっぱ好きやねん やしきたかじん 1986
そして、1970代後半、フォーク・ロックのような新ジャンル、「ニューミュージック」なるものが登場!
細かい定義は諸説ありますが、当時は自身で曲を作ってた人(アイドルと演歌以外)は、ひと纏めでそう呼ばれたものでした!
勿論、サザンも例外なく・・・てか、サザンこそがまさに「ニューミュージック」でしたね!
でも、ここではサザンは出ません(笑)
では、当時ヒットした曲達をお聴き下さい!
25 庄野真代 飛んでイスタンブール 1978
26 宿無し ツイスト 1978
27 迷い道 渡辺真知子 1977
28 銀河鉄道999 ゴダイゴ 1979
29 竹内まりや 駅 1987
30 ふたりの夏物語 杉山清貴&オメガトライブ 1985
31 パープルタウン 八神純子 1980
32 長い夜 松山千春 1981
世良さん!マイクスタンドはマイクを立てる為にあるんですよ~使い方、間違ってる(笑)
まあ、日本で最初にマイクスタンドのパフォーマンスをやったのは薔薇の鎖での秀樹だけど~
999の本家はこっち!ダンサーが沢山いるグループのオリジナルではないですよ!!
さて、日本人なら、演歌は絶対外せません!
梅干し茶漬けでも、食べながらお聴き下さい!
しかし、なぜか偶然にも、みんな下の名前はひらがな3文字です(笑)
では、この方から!!
33 津軽海峡・冬景色 石川さゆり 1977
34 待っている女 五木ひろし 1972
35 旅愁 西崎みどり 1974
36 北酒場 細川たかし 1982
旅愁はご存知でしたか?暗闇仕掛け人の主題歌で、当時大ヒットした曲でした!
次は・・・
1990年代に入ると、CDバブル期の到来です!
ダブルミリオンなんてのも、珍しくない時期でした!
そんな中から、ミリオン以上の売上を持つ方々の登場です!
37 恋しさと せつなさと 心強さと 篠原涼子 1994
38 もっと強く抱きしめたなら WANDS 1992
39 DEPARTURES globe 1996
40 君がいるだけで 米米CLUB 1994
今頃気づきましたが(笑)、“こいしさ”と書いて“いとしさ”と読ますんですね!いとしこいし師匠もビックリですな
君がいるだけでは、なんと289.5万枚も売り上げております!
そして、ここからは、21世紀ソングに突入!
E★マスが不得意なコーナーです(笑)
桑田さんが言う、苦行のような曲が多い2000年代ですが、一応過去にマスターしてる中からチョイスしました!
まず紅は「あほになる気はあんのか~」でお馴染みの(笑)、この方々の曲!
白は、今年のヒット曲から!映画「パパはわるものチャンピオン」の主題歌でもありました!
てか、奇しくも白組の3組は、同じ事務所(アミューズ)ですね(^^;)
ひらがな3文字に続いて、偶然にそうなった(笑)
41 fragile Every Little Thing 2001
42 ありがとう 高橋優 2018
43 三日月 絢香 2006
44 家族になろうよ 福山雅治 2011
45 恋するフォーチュンクッキー AKB48 2013
46 島人ぬ宝 BEGIN 2002
次の2曲は、この季節、冬の曲対決です!
ド定番の2曲をお届けします!
47 ロマンスの神様 広瀬香美 1993
48 クリスマス・イブ 山下達郎 1983
そして、いよいよ佳境に入って参りました!
ここからは、カラオケでは盛り上がり必至曲の数珠繋ぎ!
さあ!ガンガンと参りましょう!
49 世界でいちばん熱い夏 プリンセス・プリンセス 1989
50 め組のひと ラッツ&スター 1983
51 DESIRE -情熱- 中森明菜 1986
52 2億4千万の瞳 郷ひろみ 1984
53 ラ・セゾン アンルイス 1982
54 ultra soul B'z 2001
流石、大いに盛り上がりましたね!!
ラ・セゾンは、引退した百恵ちゃんの作詞、あのジュリーが作曲と言う贅沢な曲でありました!
ここで、一旦間を取らせて頂いて、以下アンコールという事になります!
紅は、ゲーム・ファイナルファンタジーⅩ-2で、E★マスも出会ったこの曲、
白は今年ドラマで再ブレイクしたこの曲からスタートです!!
55 Real Emotion 倖田來未 2003
56 男の勲章 嶋大輔 1982
57 絶体絶命 山口百恵 1978
58 ズルい女 シャ乱Q 1995
トリは、超ベテラン大物対決となりました!
紅は、女帝ユーミンが、季節はずれの海岸物語の主題歌でもあったあの曲!
白、大トリは、今年40周年を迎えたあの国民的バンドで、売上293万枚と言う自己最大のヒット曲を披露します!
では、ばっちりと締めて頂きましょう!!張り切ってどうぞ!!!
59 松任谷由実 DESTINY 1979
60 TSUNAMI サザンオールスターズ 2000
いやーーー、感動のフィナーレを迎えましたね!!
それでは、見事60曲歌い切ったE★マスさんに感想を伺ってみましょう!
「あ、和田アキ男は、出ないんですね?(笑)
実はこれ、暇を見ては、あれこれと曲を考え、その中からの本日が最終チョイスで順番も決めました!
また、桑田さんとかなり好みが似てるのか、実際にひとり紅白で歌った曲と私の歌えるのが被ってまして(^^;)
特に、自分の世代ではない古い曲、また2000年代以降の新しい曲(雪の華、海の声とか)、歌える範囲は狭いのに被ってるってツライっすよ(^^;)
でも、あえて外しました!
そして丸4時間!なんとか歌い切りました!有難うございました!」
最後に、一言!
「やったねパパ!明日はホームランだ!!」(どっかのCMのパクリ)
って事で、ほんまに1回やってみたいと思う今日この頃です
カラオケで全然いいけど~
では、長々とお付き合い、有難うございました!!
ごきげんよう!!
さようなら!!