ワタシの知らん間に、タイガーマスクW(ダブル)なるアニメがスタートし、
それが、新日本プロレスの中継とパックになっており、
1時間枠でアニメに実際の試合との二本立てで放送されてるんですね(^^;)
情報が遅かったので、二話逃してしまった(T_T)
TVerでもYoutubeでもやってない…
でも、オカダやタナもキャラとして実名で出てくるという事なので、楽しみですが、
昔の馬場&猪木の時代からそうだけど、声優はイメージと違ってがっかりやろなー(笑)
まぁ、プロレス興味ないひとにはどうでもいい情報でした(笑)
って事で本日の曲です。
《マリワナ伯爵》
アルバムYOUNG LOVEの9曲目。
ファンキーなナンバーなんだけど、個人的にはイマイチ耳に残らない曲です(^^;)
コード進行も、わりとシンプルな作り。
実は「マリワナ」とは、人物名ではなく「マリファナ」って事なんですね(^^;)
簡単にいうと、ドラッグに溺れたミュージシャンを伯爵に例え、マリワナ(マリファナ)伯爵となり、その現実を比喩したような歌詞なんです。
勿論、特定の人物なのか、架空のイメージなのか、それが複数いるのか、
その辺りに明確な答えはないですが、
色々、調べていくと…
まず、歌詞に曲名のサーファーガール、あの夏の恋(恋の夏)、AROUND(アイ・ゲット・アラウンド)等のキーワードから、THE BEACH BOYSが浮上。
その中で、元リーダーのブライアン・ウィルソンは、一時期ドラッグに溺れていたことで有名。
また、ブライアンは、歌詞にも出てくるローリングストーンズを敬愛しており、
また桑田さんも、BEACH BOYSとはその昔、競演したこともあるし、95年のLIVEホタル・カルフォルニアでは、栞のテーマの前にThe Girls on the Beachを歌ってます。
はたまたいなロコの歌詞にもBEACH BOYSが出てきたり等、御本人も好きだと思うんですよ。
って事で、まずマリワナ伯爵=ブライアンと推定されますが…
この辺は、夢と魔法の国やすべての歌に懺悔しなと同じで、もやっとさせておくのがいいんでしょうけど(笑)
この曲そのものは、超がつくレアですね。オケる人も稀です。
ライブでは、96年のYOUNG LOVEのアルバムツアーである万座ビーチのみです。
てか、このライブの正式名称は、『ザ・ガールズ 万座・ビーチ』
元ネタは、先に書いた曲『ザ・ガールズ ・オン・ザ・ビーチ』です(笑)
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