キミカレ彩人先輩の遊園地デート
イベントのネタバレです。
知りたい方のみお進みください。
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遊園地デート 第3話
変身と約束
先輩がイイコトを思いついたと
私の手を引いて歩く。
いったいなにがイイコト
なんだろう。
嫌な予感がしつつ
向かった先は--
彩「ここだよ」
遊園地に併設されている、
写真館だった。
エ「え?ここですか?」
彩「ここはね、遊園地の
衣装を借りて写真を
そう言ってる間に先輩は
申し込みを済ませてしまった。
エ「で、でも、そんなの、
高いんじゃ……」
彩「君はお金の心配なんか
しなくていいよ
これはすべて僕のためだから、
僕が出すよ」
エ「先輩の、ため?」
彩「ふふ、さあ選んで」
目の前にパレードで
ダンサーの人が着ていたような、
宝石やラメでキラキラな
ドレスがある。
彩「いっけん豪華だけど、
派手すぎず、白を基調とした
やつなんて、どうかな?」
エ「ど、どうって……」
彩「僕が見たいんだ……
着てくれないかな?」
エ「で、でも……」
着るだけならまだしも、
これで写真撮るんだよね?
しかも先輩と……。
彩「着替えがもしかして不安?
それなら僕が手伝ってあげる
から平気だよ」
エ「!
ち、違います!
そんなんじゃないです!」
彩「そうなの?
それは残念」
エ「……っ」
彩「ねえ、着てくれたら……
そうだな、君のお願い
エ「え?」
彩「遊園地の中でだけ
だけどね
どうする?」
……ど、どうしよう。
遊園地デート 第4話
お姫様のお願い
先輩が連れてきてくれた、
遊園地併設の写真館。
そこでドレスを着るように
頼まれた私は---
エ「着て、みました……」
お願いを聞いてくれるという
先輩の言葉にのせられ、
まんまとドレスを着ることに。
彩「やっぱり……
エ「ほ、本当ですか?」
彩「うん、本当。
まるでお姫様みたいだよ」
エ「そ、それは言いすぎです……!」
彩「言いすぎじゃないよ。
僕にとって君は、正真正銘の
エ「……っ」
真顔で言われると、
恥ずかしくてうつむいてしまう。
エ「先輩、その……
約束、覚えてますよね?」
彩「うん、なんでも言っていいよ
考えといてね」
エ「……はいっ」
なんでも、いいんだ……。
ふーん……なんでも、かぁ。




