キミカレ南くんの

ホワイトデーイベントのネタバレです。

エンディングのみです。



知りたい方だけお進みください。




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ホワイトデー

-エンディング-






エ「まだかな……」



放課後、待ち合わせ時間まで

まだまだなのに、

どうしてか急いでしまい、

かれこれ30分待ってる私。



エ「さすがに早く

 着きすぎたなぁ」

???「えりちゃん」


エ「あ!」



お兄ちゃん!



千「来てくれて

 ありがとうございます
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 これ……、

 貰って下さい」



そう言ってお兄ちゃんが

差し出してくれたのは

小さな紙袋に入った、



エ「……お菓子?」



紙袋の中には

小さな箱。

箱を出すと、甘い香りがして、

すぐにお菓子ってわかった。



千「マカロンです。

 美味しいですよ!」



……。




千「あ、もしかして

 嫌いでしたか?」

エ「う、ううん!

 好きだよ!ありがとう」


千「いいえ。

 バレンタインの

 お返しですから」



そうにっこり微笑む

千歳お兄ちゃん。

満足げにそれに合う、

紅茶もあるので……

嫌いじゃなければ今から、と

買いに行く気満々。



千「ということで、

 少し待っててください」

エ「え?」


千「少しだけ

 待っていてください!」




そう言って走って公園を

出て行くお兄ちゃん。

ど、どこに行くの?



そして--

メールが来て、

公園を出ると。




エ「え……!?」
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まばたきを繰り返し、

お兄ちゃんと……


そのお兄ちゃんが

乗っている物を見る。



エ「ええ!?」



お兄ちゃんにバイクって

なんか想像では

合わない感じだけど。


こう目の前にすると、

カッコイイ。



千「ついこの間、

 知り合いに借りたんです

 ちょっと今から行く店が

 遠いので、良かったらこれに

 乗っていきませんか?」

エ「え……乗って良いの?」


千「はい。

 前に乗りたいって

 言ってましたよね?」



……そういえば、

言ってたかも?

覚えてないけど……。




千「だから良かったら、

 これもホワイトデーの

 お返しというか……

 思い出として覚えてて

 くれたらいいなと思いまして」

エ「……」


千「あ、やっぱり……

 僕の後ろじゃイヤですか?」

エ「そんなことないよ!

 嬉しいよっ」


千「そうですか。

 よかった

 じゃあ、これ、ヘルメットです。

 どうぞ」

エ「ありがとう!」



お兄ちゃんは、ちょっと可愛い

ヘルメットを渡してくれた。



千「僕にギューって

 抱きついていいですからね」
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エ「……」


千「?」

エ「なんか言い方が……

 おじさんっぽいよ」


千「……!!

 あ、あのっ」

エ「よし、行こう!」


千「は、はい……」



お兄ちゃんはなんか少し

悲しそうにキーをまわした。

イイ思い出になりそう!



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【By千歳

これが僕からのお返しです。

昔ちょっと転がして

いたんですよ。

しっかり捕まっていてくださいね。】






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