キミカレ須賀くんのネタバレです。
サイドストーリーを勝手にSSと略しました。
本編17話のあとに続く5話の
うちの2話目です。
なので17-2と私が番号を
つけました。
実際には番号はついていません。
サイドストーリー全体でいうと9話目です。
知りたい方だけお進みください。
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照れてました!
-隆Side-
隆「ふんふんふ~ん♪」
会長さんと会って、
楽しく話が出来たのも
嬉しかったのに、
まさかまた生徒会室に
来ていいって
言って貰えるなんて!
隆「しかもお菓子つきー
嬉しいな~!
今日は先生いるかなぁ?」
定期的に保健室の先生には
身体の変化があったか
なかったかとか、
言わなくちゃいけない。
変化がなくても会って、
話をしなきゃいけない。
それは親と病院と
ここの先生たちが決めたこと。
……といっても、
あまり先生はここに
居ないことがおおいから、
いつもオレが探したり、
メモを残したりしてる。
隆「今日もいないよー」
はあーあ……。
???「あれ?」
隆「!!
綾瀬川先輩!?」
ゆっくりとカーテンの中、
ベッドがあるところから
顔をのぞかせる綾瀬川先輩。
彩「……元気くん、
隆「オレは先生に用が
あったんだけど……」
彩「ああ、さっき一瞬
いたような気がしたけど、
もういないよ」
隆「そっかー。
オレ、会長さんと話してて
ちょっと遅れちゃったからなー」
それでも、1分も遅れてないのに
なんでもういないんだろう。
……でも、
遅れたのはオレだし。
反省しなきゃ!
次は1秒も送れず、
ぴったりに来ないと!
早すぎると
いない可能性もあるし。
彩「会長さんと話してたの?」
隆「はい!
なんか照れてて
可愛かったです!」
彩「照れて、た?
隆「はい!
慌てて、照れてて、
お菓子くれるって!」
彩「……ちょっとよく
わかんないけど、
そうだったんだね」
隆「はい!」
彩「ふぅーん。
隆「!?」
彩「そう……」
隆「あ、あの……」
彩「ふふ。
ありがとう、じゃあまたね」
隆「……」
先輩、なにしてたんだろう。
寝てたのかな?
もういいのかな?
っていうか……。
なにかはわからないけど、
雰囲気がすごく怖くて
言葉が出てこなかった。
隆「うぅ。
お別れのあいさつ
言えなかったぁ」
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【By隆
会長さん、いい人で
嬉しいなぁ~。
おっと、それよりも
保健室の先生を見つけないと。】




