キミカレ須賀くんのバレンタインイベントの

ネタバレです。

知りたい方のみお進みください。


まずはエンディングまでの道のりの

前編から。


と、言っても1を保存し忘れたので、

2からという中途半端ぶりなのですが…。




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バレンタインデー

 -2-


エ「須賀くん、あの……」

須「だからノートはダメだって。

 自分でやらないと

 意味がないだろう」



やっぱり、なんか

カン違いしてるっぽい。



エ「違うよ。

 ノートじゃなくて……」

須「課題のことじゃないのか?」

split second

エ「うん、その、えっと……」



改めて正面に向き直られると

急に聞きにくくなる。


甘いの大丈夫?、

なんて聞いたら

「その程度のことか」とか

言われちゃいそう。



エ「その……課題の答えとか、

 教えてって言うのは……

 やっぱりダメだよね?」

須「やっぱり課題のことか。

 答え丸写しはダメだ。

 解き方なら教えてやる」

エ「そ、そうだよねー」



もっと自然に聞きたいし、

日を改めて聞きなおそう……。





バレンタインデー

 -3-


須「ああ、ここにいたのか。

 次の休みなんだけど……

 ……え?

 甘い物?

 これといって

 好きでも嫌いでもないけど?

 そりゃ飲み物は甘い系よりも

 サッパリしてる方がいいけど」


……ふーん。

じゃあ、あまり

甘くないほうがいいのかも!





バレンタインデー

 -4-



須「なんでいきなり

 甘い物について

 聞いてきたんだ?」

エ「と、特に深い意味は

 ないんだよ?」



うわぁ……

なんか絶対あやしんでる。



須「じゃあお前はどうなんだ。

 甘い物は好きなのか?」

エ「えっと、私は……」



良かった。

まだバレてない、よね……?





バレンタインデー

 -5-



須「この間からなんなんだ?

 チョコとかクッキーとか

 すすめてきて……

 嫌いじゃないが、

 あまり量は……

 ……!」



え……ウソ、

気づいた!?



須「…………

 2月14日は、

 学校内でのチョコの受け渡しは

 禁止って知ってるか?」



知ってます……。

だけど……

渡したい!





バレンタインデー

 -6-



須「……そういうことか」


ため息ひとつ、

あきれたように私の顔を

見つめてくる。


エ「うぅ……」


これはもう、

さすがにバレてるよね。


須「校則違反はいけないことだと

 わかっているな?」

split second

エ「はい……」


須「まあでも……」

エ「……?」


須「いや、なんでもない。

 気にするな」


須賀くん、なにか

言いたそうだったけど……。

なんだろう……?





バレンタインデー

 -7-



バレンタインデー当日。

絶対チョコを受け取って

もらおうと、躍起になっている

女の子たち。


特に、須賀くんたち人気男子に

貰ってもらおうと

朝から緊張している女子多数。


その内のひとりが私。


はあ……。

渡せるかなぁ。


……っていうか、

須賀くん、他の女の子から

受け取るのかなぁ。


そんなことを

考えていたら--

放課後になってしまって……。



須「どうした?

 こんなとこにいたのか。

 そろそろ帰るぞ?

 えり?」


大丈夫、大丈夫だよね!


受け取ってくれる……よね?


須「……?」





エンディングの後編に

続きます。