キミカレ須賀くんのネタバレです。

サイドストーリーを勝手にSSと略しました。


本編11話のあとに続く5話の

うちの3話目です。

なので11-3と私が番号を

つけました。

実際には番号はついていません。

10話と11話を読んでから

読むことをおすすめしますDASH!



サイドストーリー全体でいうと5話目です。


知りたい方だけお進みください。




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SS11-3 伊勢からの手紙

      -寛貴Side-




咲坂も帰り、

やっと落ち着けると机に向かうが。



須「そうだ、これがあったか」



えりがもってきてくれた、

伊勢からの……。



須「嫌な予感がするが、

 開かないわけにもいかないな」



意を決し、律儀に茶封筒に

入ってるファイルを取り出す。



須「ああ、やっぱりこれか」



生徒会の仕事で、

中途になっていたもの。



須「まあ予想はして……


 ?」



ファイルを取り出すと、

ひらりと中から白い封筒が落ちる。



須「なんだ、これは」



恐る恐る手に取り、

封をあける。



須「…………」



中身は伊勢からの手紙。

しかも縦書きで、達筆。



須「アイツ、これ……

 筆ペンかなにかで書いたのか?」



内容はというと、

1枚目には仕事のことと、

お大事にということが

書かれていた。


一般的な見舞いの内容。


だけど2枚目には。


『生徒会長が公道で

破廉恥なことをするのは

どうかと思います』
split second

そう書かれてあった。


須「……はあぁ……」


久しぶりに大きなため息。

たぶん、これは……

あのことだ。


のど飴を嫌がって

食べなかったえりに

無理矢理食べさせた時のこと。



須「伊勢に見られていたなんて……」
split second


机にひじをついて、

頭を抱える。

きっとまたなにかあれば

すぐこれを持ち出して

色々言われるだろう。



須「伊勢に会うのがユウウツだ」



いや、むしろ学校に

行きたくなくなってきた……。






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【By寛貴

伊勢からの手紙……。

嫌な予感がするが、開かないわけにも

いかないな……っと、

なんだ、これは。】