キミカレ須賀くんのサイドストーリーの

ネタバレです。

サイドストーリーだと長いので、勝手に

SSと省略しました。


それと、2と番号をふりましたが

実際には番号はついていません。

今回の話はおもいでで見ると、

3話目と3話のシークレットの間に

位置しています。


おもいでのタイトルは「後半」

なのですが、実際始まると「後編」に

なってます。




**************************************************



SS-2  返事待ち(後編)→3話と3話シークレットの間





須「先輩こそ、そんな格好して…

 こんな時間に何をしているんですか?」

彩「僕かい?僕は……

 んーとバイト?」
split second


須「なぜ疑問系なんですか。

  バイトなら遅刻しないように

 早く行った方がいいのでは?」

彩「いやね。

 君がここに入るのを見かけて、

 どうしたのかと思ってさ」


須「はあ……」

彩「ここ、夜はカップルだらけに

 なっちゃうからさ。

 忠告しようと思って」


須「!!

 そ、そういうことは

 早く言って下さい!」



ハッとして回りを見てみれば、

先程までの子どもの

姿はなかった。


かわりに絡み合う恋人たちが

ベンチを占領していた。



須「……っ」

彩「ほらね~。

 あーほら、見て…会長さん。

 あそこ、すごいことになってるよ」
split second


split second

須「失礼します!!」

彩「え、見ていかないのかい?」


須「お一人でどうぞ!」



つきあってられない!


そう思い、先輩に背を向けると

先程とは違う低い声が聞こえた。



彩「さて、誰が彼女のハートを

 射止めるのかが見物だよね。

 生徒会長さん」
split second


須「っな!」



振り向いた時にはもう先輩の

背中は小さく、

公園の出口へと向かっていた。



須「なんなんだ、あの人は」



でも…本当にアイツは

誰を選ぶんだろう。

俺だと、いいんだけど……。





**************************************************



【By寛貴

こんな時間に出てくるなんて、

なんなんだ、あの人は。

それより、アイツは誰を選ぶんだろう。】