キミカレ須賀くんのネタバレです。
その後どうなるか知りたい!方だけお進みください。
(アフターストーリーの1話目です)
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after.1 あの時のぬくもり
放課後。
寛貴くんを待って、
残っている私に手を振り、
帰って行く友人たち。
エ「もうすぐ来るかなぁ」
寛貴くんには先に帰っても
いいって言われたけど、
帰れる時は一緒に帰りたい。
そう思って強引に『待つ』と言って
今に至る。
エ「・・・・・・気分転換----」
ブツブツ言いながら、
何気なく教室の窓を開けてみる。
エ「・・・・・っ」
そしたら、ちゃんと
留めてなかったのか
カーテンが風で舞った。
その時------
急に思い出す。
………。
須 ………。
あの時、教室で……。
このカーテンの中で………!
エ「あー………!」
顔が、耳が熱くなってくる。
エ「リアルに声まで
思い出しちゃった!」
熱くなった顔や耳を
手で冷やす。
エ「あの時の寛貴くん、
なんかいつもと違って……」
須「俺がなんだって?」
エ「!!
寛貴くん!」
教室のドアのところで
呆れた顔をしてる寛貴くん。
い・いつからいたの!?
須「なにやってるんだ?
教室の隅を見て赤くなって」
呆れながら、
こっちへ歩いて来て……。
須「そこになにか……」
エ「あ、あの……
別になにもないよ?」
須「窓が開いてるな。
カーテンもちゃんと……」
エ「いや、あのっ」
このままじゃ、あの時のこと
思い出してたってバレちゃう!
どうしたらっ!!
須「あー……。
もしかしてお前……」
ええっ?
もう気づいちゃったの!?
エ「……あー、あ!
そう、窓!」
そう言って、慌てて
窓へと駆け寄り、
エ「窓を閉めようかと思ってて!」
窓を閉め、なにごとも
なかったかのように振り向いた……。
エ「さっ、帰ろうか!」
エ「!!」
須「落ち着け」
近い………!
須「窓だけ閉めても
ダメだろう」
そう言って、私の目の前に立ち、
覆い被さるように
手を伸ばしてきて……。
須「カーテンもちゃんと
留めておかないと」
カーテンをきちっと
定位置におさめる寛貴くん。
エ「あー……あ、そうか。
カーテン……。」
なんだぁ、ビックリした。
須「………」
ホッとしてる私を
呆れたような目で見ている
寛貴くん。
……というか。
この体勢、いつまで?
カーテンを留めてそのまま、
いわゆる密着状態。
寛貴くんの手は
窓枠につかれていて……。
私を閉じ込めている
感じになっている。
恥ずかしくてうつむいた、
その時。
須「お前のこと
離したりしない」
エ「………!!」
その声に弾かれ、
彼を見る。
須「やっぱり
お前、この間のこと
思い出してたんだろ?」
エ「あー……
あのね、そのっ」
須「隠すな。
隠してもいいことないぞ」
エ「………はい。
思い出してました」
須「だと思った」
エ「だ、だって……」
須「なに?
またしてほしいのか?」
エ「へっ……!?」
うっすらと笑みを浮かべ、
ゆっくり近づいてくる
寛貴くん。
須「それとも、もっと……
エ「………っ」
耳元でそうささやかれ、
とっさに膝をおり、
下へ逃げる。
エ「~~っ!!」
いまのなに?
いまのなに!?
ホントに寛貴くん?
なんか最近違う人みたいで……
ちょっと怖いよっ。
しゃがんで照れて、
ブツブツ言ってると。
須「バーカ」
エ「……っな!」
頭上から冷たい言葉。
その言葉に見上げると、
須「ほら、帰るぞ」
優しく微笑んで、
手をさしのべている寛貴くんの姿。
エ「うん!」
違う感じの寛貴くんも、
それはそれでいいかな!
そして手を取って、立ち上がる。
エ「じゃあ、帰ろう!」
須「ああ……
あ、そうだ」
エ「ん?」
須「思い出すのもいいけど、
ちゃんとまわりを
確認してからにしろよ」
エ「え?
どーいう……」
須「カーテンみて、
赤面してる女なんて変だろ?
……というか、変だ」
…………。
確かに………。
でも、それにしても言い方が……。
須「ほら、行くぞ。
早く来い」
寛貴くんは、
やっぱり寛貴くんだった。
違うって思ったけど……・。
エ「根本的なところは
変わってないんだよね、
きっと……」
はぁ、っとため息。
須「えり?」
エ「わっ、ごめん!」
須「また思い出してた?」
エ「ち、違っ……」
須「早く行くぞ」
まぁいいや。
変わっても変わらなくても、
寛貴くんのこと好きだし。
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【By寛貴
もしかしてと思ったら、やっぱりな・・・。
あれよりももっと凄いことをして欲しいのか?】
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最終話で2人はどこまでしてしまったのか
かなり意味深な感じだったけど・・・・
人がいつ来るかもわからない教室のカーテンの中で
最後までしてしまったのかなぁ?
リアルに声まで思い出したってくらいだし![]()
しかし実際にはかなり無理があるような・・・![]()
須賀くんの言うもっと違うことだの
凄いことって一体何!?みたいな。
なんかマジメな須賀くんがオスっぽく
発情してる感じが萌えです。
っていうか、主人公の相変わらずの
ボケっぷりがもうね・・・![]()

