昨日、娘が キラキラの笑顔で小学校から帰宅した。
「ただいま」のトーンと、表情で、何があったか
良いことか悪いことか、ほぼほぼ分かるワタシ
私「おかえり何か良いこと会ったの」
娘「明日の全校行事の 終わりの言葉 を、代表として言うことになった。」
「立候補者が他にもいて、(言葉の内容などから)私が選ばれた」
私「それはすごいじゃん」
言葉の内容は、昨日考えていて、先生と相談した結果
ほぼほぼ、そのまま言えるそうだ。
白い紙きれにその言葉を書いてあったので
台紙として色画用紙に貼る作業をしなくてはならないみたい。
全てのクラスにテレビ放送されるので、見た目も確かに大事
娘「だって、いつも、行事のときに言葉を言う人はみんな
そうしてるから!(原稿を台紙に張って、それを読む。)」
ちょうど家に色画用紙があったので、好みの色の
画用紙を選んで原稿を糊付けするのでした
と
夕方、学校から電話が掛かって来た。
学校からTELがあると、ドキっとする
「いったい何」
「そして、娘と息子、どっち」
夕食作りをしていた手を瞬時に止めて、電話に出ると・・・
娘のクラスの担任の先生でした
先生「明日、○○さんに終わりの言葉を言ってもらうことになったのですが
原稿を台紙に張る作業をやり忘れてしまいました。
明日、少しだけ登校時間を早めて、その作業を朝やることは可能ですか」
私「ご連絡ありがとうございます。娘が帰宅するなり、台紙の色画用紙を
準備して、もうすでに貼り付けてしまったのですが・・・」
先生「ああ、そうですか それならば大丈夫です。」
先生の方で台紙を準備してくれていたそうだけれど、娘が使った
色画用紙で、そのままで大丈夫、とのこと。
ほ 焦ったぁ
終わりの言葉の準備はもうこれでお仕舞い。
私「明日は、焦らずハッキリゆっくりと話すんだよ。」
「緊張すると、早口になってしまうから。」
娘はにっこりと「うん」
そして今朝、朝食後に、ランドセルの中身をあさっている様子の娘
私「」
どうやら、昨日作った、終わりの言葉の台紙を探している様子
私「はぁ」
ガサゴソ ガサゴソやっているので、私もイラっとしてしまい
私「そういう時は、教科書とか全てを出さないとダメだよ」
私も一緒にランドセルの中身を全て出すと・・・
一番底から出て来ました
グシャグシャに縮んだ、台紙が
大きさは実際のサイズの1/4くらいに縮んでいただろうか
見るも無残な状態
ドアホ―
結局、別の色画用紙を持たせて、
私「朝、学校で貼り付け直しなさい」
と送り出すのでした。
あぁ、残念
我が家の庭のお花を見て、
ワタクシ心を落ち着かせるのでした( ´艸`)
放置していても、毎年花を咲かせてくれてありがとう