芸術の秋。

目黒にある東京都庭園美術館で『香水瓶の世界』という展覧会をしてまして、空き時間にぶらっと、出掛けて来ました


普段、香水を滅多につけることはないけど、匂いフェチの私は香水が大好きです

香水はとても不思議な魔法があり、女性が男性を惹き付けるために使われたり、昔は宗教で使われたりと、香水の歴史は奥深いのです。

紀元前のものから何百年前の香水瓶などがキレイな状態で飾ってあり、とても大切なものなんだと感じました。
クリスタルや大理石などいろいろな素材で作られていた香水瓶はまさに芸術で、宝石を見てるようでした

歴史背景を感じながら、ドレスをまとった女性が好きな男性を射止めるため、ウキウキして香水をつけてる姿を想像していました。

どの時代も香水は、フェロモンを引き出す魔法があるのかもしれませんね。


私でも色気ムンムンな女性になれるかな？

たまには、香水の魔法の力を借りてみようかな