ドラゴンクエストやファイナルファンタジーのスクエアー・エニックスと学研が業務提携しました。

学研がもつ学習や教材資産を使ったて、教育等のゲームの開発が予想されます。


最近、任天堂の「脳をきたえる」に代表されるような、教育・知識コンテンツを利用したゲームが、ヒットを飛ばしているなかで、スクエニのゲーム製作ノウハウと学研の辞書や教育関連のノウハウを融合させた商品がつくられることになるでしょう。


また、今回の業務提携で、スポーツに強いコナミや、コーエー、カプコンも同様の業務提携をすることも考えられます。


今後、有力な教育、学習、知識などのコンテンツを持つ会社の株が上がるかもしれません。

これらの株を買うなら、ベネッセ、リソー教育、角川書店、など面白いと思います。