今日、ケーブルTVアップグレードのため、家にケーブルガイがやってきた。
見た目はただの”アメリカ人”だが、会話を始めると、明らかにアクセントがある。
多分、カリビアンアイランド系のアクセント。これくらいは私にもわかる。
聞いてみると、やはりヘイティの人だった。

私のBFはNY生まれ、NY育ちの人である。
プエルトリコはもちろん、カリビアン、南アメリカン、アフリカン、アラブ、エイジャン、等々、いろいろな人種の中で育ってきたため、彼のアクセントのゲスは、私のそれを上回り、例えば、カリブのどこのアイランド、アフリカのどこの国出身、とかほとんど当ててしまうあせる

勿論、何十年もアメリカに住む私も、未だにアクセントがある。
私のニース達は、小さい頃イギリスで育ったため、ブリティッシュアクセントで話す。とはいえ、お姉さんの方は今アメリカの大学に通っているため、アメリカンアクセントとブリティッシュアクセントを自由自在に使い回している。全くうらやましい話である。
私のBFも、NYアクセントがある。

”言語”というのは、パワフルなツールである。
アクセントや使う言葉一つで、その人の育ちとか年代とか出身地とかが大体わかってします。

例えばイギリスでは、アクセントとか使う単語で、話し手の階級がはっきり別れてしまうらしい。

同じ英語圏で、ブリティッシュコロニーとして発展した、オールトラリアも、ブリティッシュアクセントとはまた少し違った英語を話す。

アメリカの場合、大きく分けて、北西部、南部、中部、西海岸によってアクセントが違う。さらに、北西部だけでも、例えばNYとかボストンとか全然違うアクセントである。このように細かいアクセントの違いがアメリカの各地である。
その上、まさにいろいろな国からの移民がいるから、アメリカにおけるアクセントのバラエティは凄い数になる。

アクセントばかりでなく、使う言語も少しずつ違ってくる。
また、ジェネレーション別、仲間同士の言語、テキストメッセージワード、更には環境・文化、”流行”なども影響して、英語自体がどんどん変化している様に思う。
実際、メリアム・ウェッブスター辞典2009年版は、100近い新しい言葉が追加されたそうである。

"Words Can Hurt", "Words Can Heal"
言葉一つで人を励ましたり、傷つけたりしてしまえる。
言葉とは、自分を表現する上で、パワフルな手段の一つであると同時に、武器でもあると私は思う。
大好きな田原俊彦様みたいにエンターテイナーとして、人々に感動をもたらせる才能のない私としてはショック!
この、”言語”という基本的なツールで、注意深く使いながら、アクセントにも負けずにべーっだ!、きちんと自分を表現していけたらと思う。

今日はケーブルガイから、いろいろな事を考えさせられる1日だった。