秋冬の髪のパサツキ | (株)イーサロングループのブログ

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冬は、外の冷たい風はモチロン、部屋の中のエアコンにも注意が必要です。
エアコンの風に直接あたっていると、静電気が起きやすくなったり、
髪の水分が奪われ表面がゴワついたりパサついたりします。


髪の水分が失われると、表面のキューティクルがなくなり、剥がれやすくなってしまいます。また、枝毛や切れ毛の原因にもなります。さらに、外側のキューティクルが剥がれてしまうと、 傷ついた部分から、髪の内部の水分までも出ててしまいダメージがどんどん進行してしまいます。

髪の毛がパサいてると思ったときは、 優しくほぐすようにブラッシングするよう心がけましょう! 



髪の毛にとって一番のダメージが、『乾燥状態』をつくることです。 水髪の毛にとって必要な水分を残すためにも、 余分な水分はタオルドライでしっかりと押さえることが大事です。

ドライヤーをかけるときは、毛先を乾かすのではなく、 地肌を乾かすように内側から乾かしていきましょう。 髪の毛を乾かす目安はちょっぴり湿った具合にキープするのがポイントです。 


乾燥したところでブラッシングすると、摩擦で静電気が起こりやすくなります。 

静電気をなるべく起こさないためにも、 プラスティック製のクシやブラシを使うのは控え、 木製のブラシにかえるだけでも静電気は起こりづらく、 髪への負担とダメージも軽くなります。