現代では当たり前となったカラーリング。
大幅にカットしなくても、色味を変えることで気分転換にもなりますよね。
ただし、ブリーチをしたり何度もカラーをすると気になるのが退色・・。
好みのカラーを持たせるテクニックをご紹介します。
カラーリング専用シャンプーをつかう
カラーをしてから一週間、カラーリング専用シャンプーを使いましょう。
カラーリング専用シャンプーは、カラーでアルカリ性に傾いた髪を中和する作用があります。アルカリが残っていると、髪の中身が外に流出し、痛みの原因となります。
選ぶとき気をつけることは、アミノ酸系(洗浄力が優しい)シャンプーを選ぶことがポイン
ト。
カラートリートメントをつかう
アッシュを入れると、2~3日で抜けてしまった経験はありませんか?
これは、日本人の髪には赤色のメラニン色素が多く、ブリーチをしたのちに黄色が残りやすくなるため。
補色(正反対の色)であるアッシュは色がでにくくなり、落ちやすいのです。
それを持たせるためにはカラートリートメントをし、色味を加えること。
アッシュ以外でもつややかな髪と色味を保つため、カラートリートメントの使用をお勧めします。
これは、日本人の髪には赤色のメラニン色素が多く、ブリーチをしたのちに黄色が残りやすくなるため。
補色(正反対の色)であるアッシュは色がでにくくなり、落ちやすいのです。
アッシュ以外でもつややかな髪と色味を保つため、カラートリートメントの使用をお勧めします。
オイルトリートメントで痛みを防ぐ
髪が傷むことで退色が加速します。洗い流さないトリートメントの中でオイルの物を使うと、オイルの膜で蓋をする効果があります。
エクステンションをつけている方にもお勧めですよ!