梅雨時のぺたんこ髪対策 | (株)イーサロングループのブログ

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こんにちは☆
今日の広島は一日中雨ですね。


雨の日はセットしても髪がうねったり広がったり
ぺたんこになったりして、気分も落ちますよね。
そしてこれから梅雨の季節になりますし、ますます憂鬱です。


今日は雨の日に髪の毛がぺたんこになりにくくする
対策をご紹介します。





梅雨の湿度で生じる髪の悪影響は、大きく区分して2パターンあります。
それは、ボリュームレスの“ぺたんこタイプ”と、ライオンのたてがみのごとく“広がるタイプ”。
そんな梅雨の季節にストレスなく過ごすためには、タイプ別の対策を知っておく必要があるのです。

ぺたんこになってしまう髪の特徴は、量が少ない、細い、または傷んでハリやコシがなくなっていること。また、年齢を重ねた髪は栄養部が減少するためスカスカな状態に。
そのためダメージがなくてもぺたんこ状態になってしまいます。

内部が空洞化した髪に梅雨の湿気が加わると、
髪の奥まで汗や湿気の水分が入ってしまうため水分による重みに髪が耐えられなくなり、
ボリュームダウン。
一生懸命ブローした髪も残念な結果になってしまうのです。

では、どうすればこの状態を回避することが出来るのでしょうか?



(1)ノンシリコンシャンプーでボリュームのある髪に

ノンシリコンシャンプーの良さは“ボリュームアップ”。まだ使ったことのない人も、梅雨の季節だけでもノンシリコンに切り換えてみてはいかがでしょうか。

 

(2)ドライヤーは“内側から”が鍵! ワックスではなく、スプレータイプを!




外出先の髪の状態を決める大きなポイントとなるのが、ドライヤーの使い方。髪の表面に当たるように上から熱を加えるのではなく、とにかく根本から乾かすように内側からあてて。手ぐしで毛流れを整える場合も内側から指を通し、根本をしっかりと立ち上げましょう。

ブローが終わったらワックスでスタイリング、というのはNG。油分が多いワックスやオイルタイプではなく、軽やかに髪をキープできる、ワックススプレーがベスト。

つけ方にもポイントが! 根本に近い部分はボリュームダウンの原因にもなるため、毛先を中心に髪半分より下に付けるようにして。


「雨が降ったら外に出たくない!」なんて憂鬱な季節も楽しめちゃう余裕をもつために、自分の髪タイプにあった梅雨対策をしっかりと覚えておきたいですね。