正しいブローの仕方 | (株)イーサロングループのブログ

(株)イーサロングループのブログ

広島県中区舟入幸町5-16に本社があります。
美容室を経営している会社です。

たくさんのお客様の笑顔のお手伝いをさせて頂きたいと考えて
お友だち価格を設定しています!

よろしくお願いいたします(^_^)v

自然乾燥とドライヤー 髪にいいのはどっち?



正しいドライ方法でつや髪にキラキラ

間違った方法で髪を乾かすと、髪を傷める原因になってしまいます。

「ドライヤーで髪を乾かすと傷むので、洗髪後は自然乾燥のほうがいい」と思っている人もいると思いますが、それは大きな間違い。髪が濡れていると、キューティクルが開きっぱなしになりダメージを受けやすいため、そのままの放置はNG


正しくドライヤーを使えば、髪は痛みませんビックリマーク


洗髪後の濡れ髪ドライ方法

1. 髪の水分をしぼる
タオルドライする前に、しっかりと水気を手で絞ります。

2. 根元の水分を取る
乾きにくい根元はタオルで水分を拭き取ります。地肌はこすらずにつまむように意識して。







3. 叩いて水気を取る
タオルでポンポンと押さえるようにして、水分を取ります。
この時髪の毛同士をこすり合わせると、キューティクルがはがれて髪の毛を傷める原因になるので注意!



4. 根元のクセを補正
髪の根元にうねりなどの部分的なクセがある場合、まずその部分を伸ばすようにしっかりとドライし、髪全体のクセをおさえます。

5. 根元を乾かす
クセを補正したら、乾きにくい根元部分からドライ。根元が湿っているとペタっとした仕上がりになってしまうので、少し顔を下に向けながら、上からドライヤーの熱を当て全体をまんべんなく乾かしましょう。


6. 前髪のクセを補正
前髪にうねる、分かれるなどのクセがある場合はここでしっかりと取り除きます。

まずクセの方向と反対側に毛流れを作って乾かし、その後逆側も同様にブローします。



7. 中間から毛先を乾かす
手ぐしで髪を下にとかしながら軽く引っ張ってブロー。こうすることで自然なストレート感が生まれます。



音譜       音譜       音譜       音譜       音譜       音譜      音譜       音譜

私はくせ毛のため、毎日のブローには苦労してますが、こ方法を実践してみると、いつもよりキレイキラキラにブロー出来ました(^∇^)

みなさんもぜひお試し下さい(*^▽^*)