水原一平さんの記事が出た日、兎に角落ち込んだ。



私には、全く関係の無い話だけど、大谷さんを支えて、二人三脚でやっている様に見えてたし、優しさを感じるエピソードも見ていた。そして、少し前迄大谷さんの横にいたから衝撃が大きかった。



全く、1個も水原一平さんを庇う気は無いが、大谷さんという、大スターで大金持ちと四六時中一緒に居ることの苦労も想像出来る。



エンゼルス時代は年収1500万?位だったみたい。アメリカの物価高を思うと決して高くないお給料。そして、いつも隣りにいる人は億万長者。



その生活の中でなんか狂うものがあったんじゃないかな?と想像する。

例えば自分がある程度余裕のある生活で。時々は外食出来るとか位の。

で、毎日一緒にいる人は、ポンっと高級な時計を買ったり、人にあげたりしてる。

そこで感じる、劣等感。

大谷さんは人一倍努力し、大好きな野球を続けてる。そして、大成功をし、セレブになった。

その横にいる自分。その成功を支えた自負は多少あるし、頑張って生きてきたが、まぁ普通の生活。

持ってはいけない感情かもしれないけど、〚やるせない〛気持ちになる日もあっただろうと想像する。



大谷さんに相談すべきは依存症の治療についてだっただろうし、依存症はもっと早くに治療すべきだった。



人ってあまり強くないから。水原一平さんの全てを悪としてしまうのは違う気がして。



二人、とてもお似合いだったのになぁ…

勿体ない人間関係だな。