★2013年9月30日 (月) 主要新聞の社説見出し★

<社説とはその社の主張として掲げる論説(広辞苑)>

◇今朝の論点:JR西無罪、米イラン、規制改革、ほか

                         

■朝日新聞:

首都への投資―量より質を目指そう

君が代義務化―本当に大切なことは

                         

■読売新聞:

JR西事故無罪 惨事忘れず不断の安全対策を

米イラン会談 核問題の外交解決につなげよ

                         

毎日新聞

<汚染水問題質疑 首相こそ国会で説明を

<堺市長再選 橋下構想に厳しい審判

                         

■日本経済新聞:

規制改革の再起動で既得権打ち破れ

=医療・農業に踏み込め、復活・祭強化の阻止を

                         

■産経新聞:

柏崎原発申請 再稼働へ迅速審査求める

全国学力テスト 結果公表のルール早急に

                         
東京新聞:

JR西無罪 遺族の無念を胸に刻め

イラン核開発交渉 進展の好機逃すな

                         

■信濃毎日新聞:

秘密保護法 「報道配慮」の見当違い

温暖化報告書 対策の強化を急がねば

                         

≪メモ≫爾俸爾禄 民膏民油 下民易虐 上天難欺

俸禄を食むあらゆる公人は、日々この句を心に刻むべし

⇒既得権益団体や規制官庁の岩盤を打ち破れ(日経新聞)

この社説の本意はうわべだけの改革ではないと読みたい

★社説日録 ≪週間メモ≫ 09.23.2013~09-29.2013★

                         

09-23-2013 ある女性からの恨み節に対する家持の返歌:

< 生ける世に 吾(あ)はいまだ見ず 言絶えて

< かくおもしろく 縫へる袋は(巻四―746)

小林秀雄はこの歌に言霊を紡ぎだす技巧の苦しみを見る

                          

09-24-2013 経済運営がうまく行っていれば選挙は勝つ:

その結果が「経世済民」になれば“鬼に金棒”だ・・・。

色々な観点でドイツに学ぶべきことが日本には多い。

悪い意味(反面教師)でも、それ以上に良い意味でも。

                         

09-25-2013 JR北海道の運営状況には唖然としてしまう

こういう体質の会社がこのほかにもないことを祈るのみ。

東電もそうだが、組織的に何かひきずっているのだろう。

                         

09-26-2013 ハドソン研究所での首相の弁のぎこちなさ…

「集団的自衛権」行使容認を進めようとする強い意志を

海外メディアを通じ公言した形ではあるが、五輪招致の

それとは異なり“棒読み”の硬い映像が繰り返されて…

                         

09-27-2013 首相のNYCでの言説への論評は少ないが、

信濃毎日は“釈然としない話”を外でぶち上げる以前に

原子力政策を国民に対しはっきり説明せよと厳しく迫る。

読売は硬直した憲法解釈が国の安全を害すると擁護する。

                         

09-28-2013「爾俸爾禄 民膏民油 下民易虐 上天難欺

=なんじの俸、なんじの禄は 民の膏 民の油なり

=下民は虐げ易きも 上天は欺き難し・・・『戒論辞』

公務員は庶民を労わり感謝せよ、虐げると天罰が下る…

                          

09-29-2013「爾俸爾禄 民膏民油 下民易虐 上天難欺

二本松城の藩士たちが登城の前後に日々心改めたことば:

汝の俸と禄は領民の汗と脂の結晶であることを銘記せよ

年貢の無駄遣いを領民に還元すれば景気は上向き治まる…