1.「公用文における漢字使用等について」の「漢字使用について」では、「許可しないことがある。」の「こと」という語句を、どのように書くと示していますか?
⇒こと
(そのまま、「こと」です。「事」ではありません。)
他には、以下の( )の中に示すように用いるとき、原則として,仮名で書くと示されています。
(たくさんあります)
ある(そこに問題がある。)
いる(あそこに知っている人がいる。)
できる(だれでも参加ができる。)
とおり(以下のとおりである。)
とき(欠席のときは連絡する。)
ところ(現状のところ差し支えない。)
とも(意見を聞くとともに説明をする。)
ない(弱点がない。)
なる(割引すると1万円になる。)
ほか(このほか…,ある一部の場合を除くほか…)
もの(正しいものと認めない。)
ゆえ(大多数の反対のゆえにはかどらない。)
わけ(合意するわけにはいかない。)
・・・かもしれない(正しいかもしれない。)
・・・てあげる(本を貸してあげる。)
・・・ていく(利益が増えていく。)
・・・ていただく(連絡していただく。)
・・・ておく(電話しておく。)
・・・てください(疑問点を話してください。)
・・・てくる(暖かくなってくる。)
・・・てしまう(読んでしまう。)
・・・てみる(よく見てみる。)
・・・てよい(相談してよい。)
・・・にすぎない(ただの研究だけにすぎない。)
・・・について(これについて熟慮する。)
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