※9月16日
肝臓の数値が少し悪かったものの許容範囲との事で
【High-dose MTX AraC療法】をお昼12時から始めました。
事前に吐き気止めの薬を飲む。
※点滴にも吐き気止めの薬が入ります。
12時からメソトレキセートを14時まで。
14時から内容量を増やしたメソトレキセートを次の日の12時まで。
※抗がん剤の副作用対策のメイロンも入ります
今回の抗がん剤は決められた時間内で終わらせないといけないらしく、点滴チェック時にベッドに居ないと館内放送で呼び出されるらしい。
看護師さんも点滴の落ち具合をしょっちゅう見に来て「間に合わんかもー💦」とか言って焦ったりしていた。
今回の抗がん剤は肝機能よりも腎機能や口腔粘膜に影響が出るらしい。
口の中や喉までただれる人もいるらしい。
ならばとクライオセラピーを試してみた。
※クライオセラピーとは…
抗がん剤投与時に氷片を口に含み、口腔内を冷やすことで血管を収縮させ、口内炎の発生を予防します。
先生や看護師さんからはクライオセラピーの話は全く出なかったので自分で勝手にやりました。
一応ネットでは色々調べてみました。
あるYouTubeでは脱毛する抗がん剤でも頭皮を冷やせば脱毛も遅らせる事が出来るらしく、脱毛しても割と早く生えてくるらしい。一概には言えないかもだけど。
あと口腔ケアもフロスまで使い、うがい薬にも頼りました。
抗がん剤点滴中は夜中寝てても眠りが浅く、看護師さんが来るたび必ず目が覚めてしまいます。
話は変わりますが、今4人部屋ですが
コミュニケーションを取れているおばあちゃんのイビキは全く気にならないという事に気が付きました。
日頃から色々話して楽しく過ごすのもプラスになりますね
※認知症のおばあちゃんはイビキで寝れないようです
2人がイビキかいてますね
どういう訳か夜中の巡回の看護師さんが来るとピタッとイビキがとまります。なぜ?不思議です。