11.28 秋から冬へとゆっくり季節が進む



  ​スタディー・ガイド


WSETの授業は産地別の説明に入ってきました。


受講前は「WSETはジョージアが範囲に含まれてないから受けても仕方ないかな〜」と二の足を踏んでいた私も、フランスの美味しいワインがテイスティングで出されると「来て良かったな」とか単純に思ったり。ワイン好きなんてそんなもん(てことはないか)。


授業後に先生が「ブルゴーニュのこんないいワイン最近は(高くなったから)、なかなか飲めないよね!」と気さくに話しかけてくださったので、そのまま話をしてみました。


英語クラスからの振替なのでテキストは基本英語版+昨年WSETを考えていた時に教科書だけ日本語版を本部のサイトから取り寄せて持っていた日本語版で勉強しているのですが、スタディー・ガイドも日本語版を購入した方が良いでしょうか…?と聞いてみたところ、「スタディー・ガイドはほとんどテイスティングノートだから買わなくていいよ!そこにお金使うくらいならもっとワイン飲んで〜!!」と仰っていただき安心しました。


WSETはテキストを入手した段階では使い方や学習の仕方がよく分からず、まだなんとなく秘密に包まれた資格という印象があります。


とりあえずスタディー・ガイドについては買い足さなくて良いとのことで良かった。