イラレの画像収集
◆イラレの画像を収集する
画像収集だけなら簡単です
MacOS9以前ではイラレの鬼なるものが画像収集なんかをしてくれていたわけですが、OSXになってからありません。
個人的には、こんな簡単にできるようになったものにもはやそれ用のソフトなど作る意味ないだろうとか作者の人が判断したからなのかなとか思ってます。
Illustratorは9からスクリプティングに対応しており、CSシリーズになってかなり実用的なスクリプティングができるようになりました。CS3ではオブジェクト一覧なんかも充実して誰でも簡単にスクリプティングできるようになってます。そして画像収集というのが実は結構簡単にできます。
イラレでスクリプトを使う
illustratorではInDesignのようなスクリプトパネルは有りません。スクリプトを実行するときは『ファイル>スクリプト>その他』と行って作ったスクリプトファイルを選択して使います。
サンプル:
開いているイラストレータファイルの画像をダイアログで指定したフォルダに収集してそこにリンクを張り直して自身もそこに保存します。以下のサンプルをテキストで保存してから拡張子を『.js』にし、イラレで『ファイル>スクリプト>その他』で出る選択ダイアログで選択して使用してください。
myFol=Folder.selectDialog("保存先フォルダを選択")
doc=app.activeDocument
imgList=doc.placedItems
for(i=0;i<imgList.length;i++){
var img=imgList[i];
var orgFile=img.file
var newFile=new File(myFol.fullName+"/"+orgFile.name)
orgFile.copy(newFile)
img.file=newFile
}
newDocFile=new File(myFol.fullName+"/"+doc.name)
doc.saveAs (newDocFile)
doc.close(SaveOptions.DONOTSAVECHANGES)