収入源 | 【日刊 ノボちゃん】

収入源

1週間の間に、別の男性2人から尋ねられたことがある。

 

DESIGNの垂れ幕のデザインが何度見てもアカン

それは
(天野さんの)

「収入源は何?」

えっ?
そんなことが不思議に思われていたの?

会社員として毎日どこかに通勤しているわけでもないし、学生をやったりしているし、生活費はどこから出ているのか?と、よくよく不思議なのだろう。

いやいや、そこは普通
「あの人はご主人がいるから仕事は趣味で、おこづかい稼ぎ程度なんじゃないの?」

と考えるところ。

2人とも私が結婚していることは知っているが、どうやら夫に養われているわけではないと知っているか推測しているから、そう言うのだろう。

 

仕事関係でない友人・知人ならではの発言というか、出版業界の方とかだったらそういうことは言わないはずだ。

 


自分の手帳が出版されないなら自主制作しちゃおう

逆に仲のいい女友だちは「えっ、生活費とか仕送りとかもらってないの?」と驚く。

世の中、結婚したら夫がお金を渡してくれるご家庭ばかりではないのよ。

そこらを整理すると、夫からお金はもらっていない。
私の生活に必要なお金は自分で稼ぎ出しているのだ。

では、会社にも行かずにどうやって?

 


スマホ通販のメルカリの画面が全くデザインされていない件

まずは本を何冊も書いているので、年に1度くらいは印税が入る。
(それって数万円レベルのこと)

印税生活はできないものの、印税が生活費の一部になっていることは事実だ。

あとは、雑誌の連載、インタビュー(される)とかの稿料。
セミナーで教えることもあるし、今でもたまに校閲ガールをやることも。

 


読売系でチアダンスを習うと

自動的に東京ドームに出演できるらしい

さらに、忘れちゃならない、一応大学の講師なので、どこかで勤務先を聞かれるようなことがあったら、それを書くことになる。

祖父母や両親から遺産ががっぽり、不動産収入、高給取りの夫の稼ぎ、宝くじ、株やFXの売買…そのどれでもなくて残念でした。

そういうわけで確定申告まで自分でやってます。
年金が出るまであと10年、自分で稼ぎ出す義務があるので健康でいないと。

何のオチもありません。ち~んベルさん


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