vol.96
こんにちは！
マネージャーです。
このブログを読んでくれてる方には
色々な人がいると思います。
もう家を建ててる人
これから家づくりを考えてえる人
同業者の方
などなど。。。
例えばなんですけど
建てた工務店が倒産！
なんて事になったら
どうします？
まず心配なのが
アフターサービス
倒産後に発覚の瑕疵
不安でいっぱいになりますよね
10年20年それ以上暮らしていくのですから
そんな心配したくないけど
今日は建てた住宅会社が倒産してしまった後
の「保証」や「アフターサービス」のお話をします。
アフターサービスには２種類あります。
●保証期間
●定期点検
まずはこの２つの説明をします。
保証期間
結論から言うと・・・
倒産した場合アフターサービスは
なくなります。
しかし、全てのアフターサービスが
なくなる訳でもない！
建物の不具合で一番の問題は
〇構造部分の欠陥
〇雨漏り
そんな問題を解決するために
平成１２年４月から品確法という法律が
施行されています。
どんな法律かというと
〇構造部分の欠陥
〇雨漏り
上記の問題が起きた場合は建物引渡しから
１０年間は法律により守るといったものです。
トランスワークスはもちろん
瑕疵保険に各物件入ってます。
↓↓図にまとめると↓↓
なので住宅会社が倒産したとしても
「保険」や「供託金」から費用が支払われます。
今日はここまで
明日は定期点検からの
お話をします。
ではまた！
株式会社トランスワークス
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