【PANDA編集部】◆4月26日 日中同時創刊デジタルマガジン「月刊COMIC PANDA」創刊 | コミック作家の海外デビューを応援!PANDAコミック大賞 事務局ブログ

【PANDA編集部】◆4月26日 日中同時創刊デジタルマガジン「月刊COMIC PANDA」創刊

PANDA編集部の木下です。

それでは、2012年度第13回メールマガジンをお届けします。
よろしくお願いいたします。

※先日はメルマガを飛ばしてしまい、失礼しました。


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◇TOPIC◇
◆4月26日 日中同時創刊デジタルマガジン「月刊COMIC PANDA」創刊決定!
◆中国ユーザーのスマートフォン契約が加速。お目当てはゲーム!
◆メルマガ担当より

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◆4月26日 日中同時創刊デジタルマガジン「月刊COMIC PANDA」創刊決定!

3月下旬から誌面作りに本格的に動いていたのですが、
やっと原稿完成の目途と、リリースタイミングが確定しましたので
ご報告させていただきます。

週末に告知し、さっそくリリース記事も掲載いただきました。

(アニメアニメ!)日本と中国でデジタルマンガ誌同時創刊 
http://www.animeanime.biz/all/12481/


【本書概要】
日本では日本語、中国では中国簡体字表記で
誌面を構成。日中の漫画家が同誌面上で作品を発表する場として運営する方針です。
また本書を軸に、紙媒体やモーションコミック化、関連グッズ等へのメディアミックスも視野に入れてプロモーションを展開予定です。



【創刊号誌面について】
漫画の購買層は日中ともに20代~30歳の男性を想定。
冒険・スポーツ・恋愛・ギャグから、歴史・ハウツーものまで、
ビジネスパーソンから子供心を忘れない大人まで楽しめるラインナップを揃えました。
また、アキバ系モデル2人のコスプレグラビアも要チェック。
掲載漫画は、すべて初出の「描きおろし作品」です。
日本国内で単行本10万部以上の売上実績を誇る実力派漫画家の作品を多数掲載しております。各コンテンツと作家陣は以下のとおりです。


【月刊COMIC PANDA 創刊号作家】
巻頭グラビア「沙耶香」「愛羅」
佐藤周一郎『Go West BoooooN!』
高橋功一郎『SWISH!』
柏屋コッコ『人生万漫才 日中編』
初鈴(チューリン)『マリアージュのススメ」~ワインと中華の楽しみ方~』
大橋 薫『ゾンビーナ♡High!』
小林 薫『歴史人物 百花繚乱』

全120ページ装丁(巻頭カラー)※ただし創刊号は別途「創刊特別価格」で提供予定。
今後も、日中ともに作家を増やしていきます。


【本書概要】
日本と中国での雑誌名は異なりますが、日本では日本語、中国では中国簡体字表記で
誌面を構成。日中の漫画家が同誌面上で作品を発表する場として運営する方針です。
また本書を軸に、紙媒体や関連グッズ等へのメディアミックスも視野に入れてプロモーションを展開予定です。



【創刊号誌面について】
漫画の読者層は日中ともに20代向けの男性層を意識して誌面構成。
冒険・スポーツ・恋愛・ギャグから、歴史・ハウツーものまで、
ビジネスパーソンから子供心を忘れない大人まで楽しめるラインナップを揃えました。
また、アキバ系モデル2人のコスプレグラビアも要チェック。
掲載漫画は、すべて初出の「描きおろし作品」です。
日本国内で単行本10万部以上の売上実績を誇る実力派漫画家の作品を多数掲載しております。各コンテンツと作家陣は以下のとおりです。



巻頭グラビア「沙耶香」「愛羅」
佐藤周一郎『Go West BoooooN!』
高橋功一郎『SWISH!』
柏屋コッコ『人生万漫才 日中編』
周 婷『マリアージュのススメ」~ワインと中華の楽しみ方~』
大橋 薫『ゾンビーナ♡High!』
小林 薫『歴史人物 百花繚乱』

全120ページ装丁(巻頭カラー)※ただし創刊号は別途「創刊特別価格」で提供予定。





◆中国ユーザーのスマートフォン契約が加速。お目当てはゲーム!

2011年度の「日:中:韓」コンテンツ市場統計の結果、
市場規模は「4:2:1」という結果がデジタルコンテンツ協会から
発表されております。中国のポテンシャルはすさまじく、
2012年度は世界で最もスマホが新規契約され、
販売総数も世界一になる可能性があるようです。

実際、どのような感じで浸透しているかが、
日経トレンディーの記事に乗っておりますので、
ご興味ある方はご覧いただければと思います。

中国で日本の3倍以上売れてるスマートフォン、人気機種の傾向は?
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20120404/1040327/?rt=nocnt



◆メルマガ担当より

今回は初の雑誌創刊の試み、しかも日本と中国両方の作家を起用、
ということもあり、いつも以上に鉄火場な編集部でございました。

現在、日本と中国での創刊イベントや出展も企画しております。
北京ではひそかに話題を集めているようで、すでに10社程度の
メディアと情報交換とプレス打合せを開始しております。

別ジャンルの誌面展開も検討しておりますので、
今後の展開にご期待ください。