珍しく故事成語をタイトルにしてみました。

まさにそう感じる話を聞いたからです。


小さな子どもを持つ親は、躾の一環として食事のマナーを

教えているはずです。

私は他のことはともかく、食事のマナーについてはわりと

厳しく教えている方だと思います。

これについては、妻よりも私の方がうるさいくらいです。


ところが、妻によれば「ほどほどにして」とのこと。

知り合いが幼稚園児の娘さんに食事のマナーを徹底して

教えたところ、本人はしっかりできるようになりました。

問題は、その子が勢い余ってマナーを守れない友だちを

厳しく指導し始めたらしいのです。


その子にすれば自然なことなのですが、指導される側の

親の手前、その子の母親は困惑しきりだそうです。

たしかに、考えさせられるエピソードです。


この話を教訓にすべきとは思いますが、私は手綱を緩める

つもりはありません。

そのかわり、「よその子どもは関係ない。自分のことだけを

考えなさい」と子どもたちに伝えるようにしています。


                               【009】