博多駅近くでどんたくのパレードの側を通りかかったとき、

こちらに向かって会釈する人と眼が合いました。


それは、取引先の営業マン、S君でした。


彼の同僚から、昨年、突然会社を辞めたと聞いていました。

割と親しい間柄だったのに全く挨拶もなく、しかもその後の

行き先も分からなかったので、心配していたところです。


「お祭り男」らしく、明るい笑顔を振りまきながら元気に歩いて

いました。


話をする余裕はなく、短い挨拶だけでしたが、彼の変わりない

様子に安心しました。


いずれまた再会する機会が来るような気がしています。


                                【009】