”コマネチ”とは、かつて世界を魅了した、新体操の「白い妖精」

のことではありません。

友人がその上司につけたアダナです。


由来は、「こまかくてネチネチ」。

本人を知っているだけに、聞いたときは爆笑してしまいました。

見事なまでのネーミングだからです。


”コマネチ”は自他共に認める優秀な人材です。

しかし、どうやら昇進が遅れて焦っているのだそうです。

しかも最近は、その焦りの色が濃くなっているとのこと。


自分の評価を上げたいばかりに、些細なミスをも回避しようと

異常なまでに緻密な作業を部下に要求するそうです。


”コマネチ”の上司までもがその様子に苦笑しており、明らかに

本質を外れていますが、本人は全く気づいていないようです。


なんとも考えさせられるエピソードです。


さて、無事昇進となるかは分かりませんが、友人は半年後に

予想される”コマネチ”の異動を心待ちにしています。


                                  【009】