昨年のタイガー・ウッズのスキャンダルを受け、
ゴルフファンならずとも注目した今年のマスターズ。
その”影の主役”タイガーら並み居るライバルを退け、
フィル・ミケルソンが3度目の栄冠を手にしました。
乳がんの妻を支えるためにツアーを欠場するほどの献身ぶり。
帽子には「ピンクリボン」の刺繍。
最終日は、2連続バーディーなどで観客を大いに魅了しました。
力強いガッツ・ポーズは自分のためだけではなかったのでしょう。
紳士のスポーツと言われるゴルフのメジャー大会で、
勝利の女神は、「家族を大切にするプレーヤー」に微笑んだのです。
これはドラマとしかいいようがありません。
【009】