帝国ホテルの名料理長と言われた、村上信夫さん。


18歳で入社して以来、同ホテル一筋。

後に専務取締役総料理長となるまで、多くの逸話を残しました。


当然、料理の極意は何かと尋ねられることも多かったようです。

村上さんの答えはいつも同じで、「愛情、工夫、真心」。

彼にとっては料理が仕事なので、仕事の極意と言い換えてよいでしょう。


ひとつの道を究めた人の言葉は、シンプルで分かりやすい。

その好例だと思います。


                                      【009】