風雪を生きる
創業者 澤田辰勇の歩み
澤田グループ編

創業者の想いが詰まった一冊。
先見性と苦難と強い覚悟が今に
繋がっている!そう感じる内容だった。

概略

●人はある時は残酷な鬼になり、またある時は慈悲深い仏にもなる。


●社主室はおびただしい数の名言で溢れかえっている。


●昭和三十八年、澤田自動車を設立。二十三歳。東京五輪開催の前年。大卒国家公務員初任給が一万七千円の時代に一千万円の借金。


●パチンコ店、大反対の中


※二百五十台規模、昭和五十年十二月のこと


●一台あたりの一ヶ月の利益は、なんと一万五千円。北陸パチンコ王へ!


●言葉は現実を連れてくる


●弱肉強食、自然淘汰


●二千台のパチンコ店を富山でやる


● オープン一ヶ月半前に澤田康弘常務に突然日本一のパチンコ店の店長を。


●魚津ショッピングスクエア「サンプラザ」の経営権を地元JAから買収


澤田グループ(ノースランド)のことが
より一層、深く知ることができた!!