有隣堂

ガイアの夜明けで
紹介されてて
売り場を見に行った。

う〜ん。結構厳しいな。。。

商品が売れれば商品回転率が上がり
他の商品を陳列して飽きない売り場を
維持できる可能性はあるけど、
欲しい商品がない。。。

というか、見つけられるような
雰囲気および感覚が生まれない売り場かな。

高い商品がダメ!?とか、
レトロな雰囲気を醸し出してるのがダメ!?
とか、ではないが、「なぜ」その商品なのか、
って理由がないから、ただ高いだけの
商品に見えてしまう。

だから、購入理由が存在しない。

圧倒的なブランド力か
圧倒的な流行か、
圧倒的な価値を示す以外
商品は売れない。

※震災直後の緊急性の売れ行きは別

難しいねー。売り場を作るって。
蔦屋書店のように徹底した価値を
生み出す売り場は模倣はできても
本質がズレちゃう。

期待してただけに、残念だった。

でも、飲食スペースはお客様いたから
そこを軸に立て直して欲しいな!