2023年、広告の潮流が変わる。
新年明けました!今はnoteのブログ配信ばかりでアメブロの投稿はほぼなし。https://note.com/uriba_promotion売り場と広告の研究所(プラスアルファ)|note北海道から沖縄まで、お店に合った服(広告) の採寸(売り場の数値化)を行い、デザインも行っています✏︎書籍「あなたの売り場、太っていませんか?」📚弊社野島がパチンコ業界誌で連載中:アミューズメントジャパン、グリーンべると✍️https://lin.ee/BuxK9Qunote.com今年も同じ配信状況だけれど新年なのでアメブロ投稿を久しぶりに更新。-------2023年は持続可能な社会を目指すこれを本気で取り組む企業が伸びる!本当か?と思いながら、繁盛店はその潮流に乗る。消費活動は結局大衆の感情の動きである感情の潮流を捉えられれば支持されて捉えられなければ見放される紙広告は自然を壊す広告だと認識され始めた…SDGs的ではない。ユニクロはこれまでの新年の初売りプロモーションを大きく減らしたこれまで大きく派手な広告で店内を埋め尽くしていたが、店内に入るまで新年広告に気付かなかったコロナ禍で低迷した売上高は2022年の業績は回復している10月13日に発表した「2022年8月期 決算サマリー」。売上収益は2兆3,011億円、前期比7.9%増、営業利益は2,973億円、同19.4%増、親会社の所有者に帰属する当期利益は2,733億円、同60.9%増。一方GLOBAL WORK(グローバルワーク)は従来の賑やかな広告のまま。パチンコ店もグローバルワーク系の広告がいまだに正しいとされて大きな広告に頼る。恐らく、ほとんどの方はグローバルワークの派手な広告が好きである!売り場の広告を数値化して論理的に伝えても派手な広告が好きな店長。派手な広告に頼る経営幹部。この構図を私は変えたかった。彼らの感情を理論では変えることは出来なかったので、最近は諦めた。業績は低迷していても過去の成功体験からは抜けられないことが多い昔はこの状態をなんとかしたいと息巻いて懸命に取り組んだつもりだったけど、何も変わらなかったため、成功体験を捨ててお店をより良くしたいと前向きに進む方々と進むことに決めた 見放したと言われるけれど変わりたくない感情は変えられない持続可能な取り組みを強化するためユニクロは大きな広告は捨てたけれど立ち止まる場所の新年初売り広告は捨てていない。だからユニクロに来店したお客様には確実に伝わる。一方のグローバルワークの店内は顧客目線の高い広告ばかりで買い物最中のお客様には伝わらない広告。持続可能な未来はこの広告手法にはないし、そして伝わらない広告である。勿体ない…今年も一緒の志を持った仲間とお客様に選ばれるお店を目指して前に進む。本年もどうぞよろしくお願い致します✨