霊を感じて金縛りになったときなどの対処の仕方 | 小角のブログ

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霊能開眼法・修験密教秘法・呪術

人間の気は誰にでもある。それを使うのである。

金縛りの場合「身体」が動かぬ。しかし呼吸は出来るはずである。

落ち着いて

1.ゆっくり深呼吸する

2.落ち着いたらふかく息を吸う。
  息はお腹の下(へその下丹田)に吸い込むように。

3.家宅侵入している霊(人)に対して心の中で叫ぶ

  ポイントは投げつけるように

4.「去れ、出て行け」とありったけの怒り声で叫ぶのである。

  心で。声は出さなくても良いのである。
  ポイントは一緒に息を吐く事。 

こうすると霊にとってはいきなり「叩かれた」のと同様。
普通の人間がそういう事を出来ると思っていないので、不意をつかれて驚いて大概逃てゆく。

つまり同じ意識同士をぶつけるとう感じで、霊であっても「気」の攻撃はかなり有効であるのだ。

ただしやる側の人間が弱気では駄目である。

 

金縛りで、お題目を唱える方もおるが、実際に金縛りにあった時は、この気迫を投げるほうが、非常に効果的なのである。

 

 

生易しいお題目などでは、効かない事が多いのである。

 

 

死霊・生霊の悪影響を受けない為にも、日頃から気合いは必要である。