以下、ネタバレ感想含む。
低予算ながらもアイデア勝負で良質なホラー映画。エミリー・ブラントが出演しているのも Good です。
低予算映画なのに、なんで彼女が出演しているのか不思議だったけど、
本作で監督、脚本兼父親役を演じたジョン・クラシンスキーが旦那さんなのね。
冒頭の子どもが襲われる場面で観客を釘付けにする手法や、主要人物に聴覚障害者を
もってきたりといろいろ工夫しています。( 後々、退治方法の伏線になる… )
ただ、父親の自己犠牲はいらなかったかな。家族全員で生き残る結末で良かったと思う。
宇宙生物も最後の最後まで全体を写さないほうがいいと思う。
いろいろ文句書いたけど、面白かったの一言です。