AKIRAを彷彿とさせるサイキッカー映画。米国では2012年に公開済み。
新宿のシネマ・カリテでは、9/27から2週間限定で常時\1000です。
本作はブレア・ウィッチ・プロジェクトと同じくファウンド・フッテージの手法をとっています。
手ブレがひどかったり、映像が安っぽく見えるので好きではないのですが、冒頭で慣れました。
他の作品とは違うのは、サイコキネシスでアングルが頭上からだったり、
第三者や防犯カメラなど、必ずしも主人公たちのカメラ視点ではないということ。
主演は若手俳優のデイン・デハーン。今回も『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命 』と同じく
人付き合いが苦手で内向的な少年役を演じています。
ストーリーの流れからハッピーエンドはないと思っていたが、
アンドリューが鉄雄に見えてきた…(つд⊂)ゴシゴシ
AKIRAやキャリーが好きな人には、おススメです。
現在2作目を製作中とのことですが、次はマットが主人公かなぁ~??