家系学の京都ツアーで

小川たかし先生と

真言宗の総本山の東寺へ行ってきました。



家系学とのつながり

何故ここで仏を学ぶのか。



小川先生が仏様

金堂にある薬師如来坐像などの菩薩様

お一人お一人の化身に込められた

願い、意味を解説くださった。


お仏壇や

神棚があるご自宅もないお宅でも

お正月には初詣、

お宮参りや七五三、

お墓参りもあったり

ご先祖様に手を合わせる

習慣はありますし、

神社仏閣を訪れる私達。


神様と近しい生活をしていますが

日本に文化に

欠かせないものでもあるのに

しらないことばかり。



仏様は何を語っているのか。


修行の身でもない私達でも

神仏に近しくなる生き方、

あり方がそこにありました。


祖先の生き方を観る、家系学。

戸籍を取って家系図をみたりもするが

神道や仏教があったから

乗り越えられてきたこともあるだろう。


日常での出来事を家系の歴史からみて、

迷いや悩みや苦しさから

何を学ぶのか。


神道、宗教、神社仏閣からの教えを

日本人は【よりよく生きること】を

探し教えを元に乗り越えようとした。


その積み重ねが

日本の文化が築かれたのかも。



学校から遠足で訪れる

京都や奈良の神社仏閣では

教えてもらってない想い。


何時代の誰が建立したのか。

そこには生きる人の

何らかの

救いを求める声があったから。


仏教の教え、

先祖供養、

廻向。

人のつながり。

先行く日本人の凄さの根源は

ここにあったのだと思う。


正しく生きようとする人間の

弱さや傲慢

葛藤、苦しみを癒す場所。


大日如来

不動明王

金剛波羅蜜多菩薩

弥勒菩薩様を拝み祈りを捧げる。


心を磨こうとしていきる私達。


人と人が互いに御仏の功徳を施し、

慈愛を具現化すること。



ん〜言葉と体感がまだない私。


わからないけどわからないままに

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