姑の言動に身震いした件 | える子の嫁姑日記

える子の嫁姑日記

仲は良くないけれど、それなりに

この1行だけで始めたブログでしたが、なんだか仲良くなってるようです。そして気付けば介護に突入。


姑が、今よりもう少し動けて、会話のキャッチボールがまだできていた頃のこと。

今日もキチャナイ話です。

ごめんなさい。




姑が店にやって来た。

姑「える子さん、今日はな、ウンチがぎょーさん出てんでぇ〜」

える子「そうなんですね

どぉーでもいいよ、そんな話。

姑「せやで。ぎょーさんや」

繰り返さんでもええって

姑「える子さん、ウンチがな、ぎょーさん出たんな、何でや思う?」

そんなん知るかっ!

える子「食べた分以上には出ませんからね〜」

姑「あ〜。なるほどなぁ〜。食べた分しか出ぇへんか。なるほどなぁ〜」

大体、食べ過ぎやねん

姑「ウンチが出たらな、大変やねんで。こんな足やからな、服着替えるのもな、える子さん、しんどいねんで」

失禁で衣類がかなり汚れたことを想像して頂けるでしょうか。

うん、知ってる。

独り言でフル解説しとったもん。

「ぎょーさん出た!」ってどんだけ聞いたか‥

それに、呼んだやん、私のこと。

「える子さん来てくれへんかなぁ〜。え、る〜子さ〜ん!」って。

忙しいのに、誰が糞始末に行くか!

できることは自分でせなあかんねん!

姑「今日はな、ホンマぎょーさん出てんでぇ」

もぉ、ええって!

そして、姑が右手を蛍光灯にかざして、裏、表と交互にヒラヒラさせてマジマジと眺め始めた。

そして、あえて言った言葉‥

姑「さ、台所行って、手ぇ洗って、お茶でも飲んでこーかな」

手ぇ洗って〜だと?

お、おぬし、まだ手を洗っておらぬだろう‥