寒いからお茶をしようということになり、10時に夫とおやつを食べてたら
「える子さ~ん」と姑がやって来た。
本能的に死角におやつを隠しました。私。
姑「今日な、獅子舞が来る日やろ?わてが準備したお供えはどこに置いたん?」
える子「いつものところですよ」
姑「いつもって、どこ?」
える子「あそこですよ」と指を指す。
姑「ほな、まー君にもそれ分かるように、よー言うといてな」
える子「大丈夫ですよ。ちゃんと聞こえてますから」
家庭内別居かっ!
姑と夫まー君、える子は正三角形の近距離だ
夫「アホかっおまえ!」
ナイスなボケツッコミやのに、それが分からない姑だ。モッタイナイ

姑「あ
なんやのその箱?…お菓子やろ?ちょーだいか」

なんやのその箱?…お菓子やろ?ちょーだいか」目ざとい

える子「最中です…どーぞ」
姑「どーしたんこれ?」
える子「頂き物ですよ」
姑「へー。ほな、入るわな」
夫「ホンマ卑しい奴ちゃ!」



夫「お前も、何でやるねん!顔がほうけてきおんねんから、もっと刺激を与えなあかんやないか!これは、お義母さんのじゃありません!って言うたれや!アホやなー!」
える子「それ、刺激じゃなくてイジメですから…」
その後の姑の独り言
「食べてぇ、もーた。あーあ。あーあ。おかーみ(神)、さーん。どうか、お願い、聞いて、ください。あーあ。あーあ。出ませんよーに。あーあ。あーあ。食べ過ぎや。おかーみ、さーん。どーか、わてを、助けて、ください。あーあ。あーあ。夜は、食べんとこ。あーあ。あーあ。(糖が)出ません、よーに」
*棒読みで読んで頂けたらリアルです*

