お盆は、お互いの実家へ帰省しました
まず新幹線
で愛知にある私の実家へ行き、その後、飛行機
で九州にある義実家へ。はしご帰省です。
今年は夫が有休を取り、9連休にしてゆっくり帰省することが出来ました！こんなのは久しぶり！（まぁ有休といっても時々PC開いて在宅勤務のような感じですが、そうしてくれる夫に感謝です）
どちらの実家もど田舎で、私達夫婦が転勤でどこに住んでも遠方になるので、毎年、帰省が家族旅行代わりです。この時期の費用はバカになりませんので
なんなら旅行より高く付きます
ザ・サラリーマンなので仕方ありませんね
ありがたいことにお互いの両親はまだまだ元気で、どちらも美味しいものを沢山用意して迎えてくれるので、私達も帰省することをいつも楽しみにしています
そして、義両親に会うといつも思うことがあります。それは、2人とも身体も頭もメンタルも元気で、とても健康的であること。そしてなにより、とても常識的です。（お義父さんに関しては、昭和な人なので亭主関白なとことろもありますが。）
この親にしてこの子（夫）ありだな、といつも感じます。
夫のカズオさんはこんな人です↓
よく、旦那さんが発達障害で、もれなく義両親も変わってる（発達障害）なんていうブログを時々目にしますが、やはり遺伝というか体質というか。藤川先生は同じ食事をしているので、基本同じだと。その通りなんですよね。人間、食べたものから出来ているので。
発達障害がダメとか偏見とか、男性（旦那）だけでなく女性もある！とか、そういうことを言っているのではありませんよ別に発達障害は治さなきゃいけないということもないですし。
ただ、同じ両親から生まれた兄弟でも全然違ったりするのは、選ばれた精子と卵子、妊娠中の母親の状態の影響が大きいのではないかなぁと個人的には感じています。
我が家の場合、ことはちゃんの体質は夫のカズオさん似、じろうくんの体質は私似かな。これはもう、精子と卵子が受精した瞬間〜妊娠中期くらいである程度決まってるんだと思います。個体差ってやつです。良いとか悪いとかではなくて。←あくまで私の考えです。
カズオさん似のことはちゃんは2歳半までは苦労しましたが、その後はとても育てやすくなりました。いつもビタミンベビーである、じろうくんのことばかり書いていますが、ことはちゃんもかなり育てやすいです。（これはまた別の機会に）
そんな訳で、別に栄養療法じゃなくたって、プロテインやサプリを飲まなくたっていいんです。プロテインやサプリを飲むのは手段なので。身体は食べたもので出来ている！まずは、多くの女性がこれに気付いて欲しいですもちろん男性にも。
食べるものが変われば身体も代わり、良い精子&卵子が作られ健康的な赤ちゃんが生まれますし、いい循環になると思います。
今の子供たちが大きくなって、またその子供が生まれて、、、その頃にはどんな世の中になっているんだろうか。。。子どもを育てていると、リアルにそんな事も考える様になりました。
その頃には、発達障害や起立性調整障害なんかで悩む子や親が少しでも減るといいなと願うばかりです。
ではでは〜
